2023年1月16日(月)、広島県内では23の全市町で新たに1,593人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。
内訳は、広島市618人、呉市77人、福山市311人、大竹市13人、廿日市市53人、府中町46人、海田町20人、熊野町15人、坂町13人、安芸高田市18人、安芸太田町11人、北広島町17人、江田島市6人、東広島市126人、竹原市4人、大崎上島町1人、三原市65人、尾道市83人、世羅町3人、府中市24人、神石高原町5人、三次市44人、庄原市20人です。

広島県では、昨年12月16日より県独自の「医療非常事態警報」が発令中です。
広島県の湯崎知事は県民に向けて、オミクロン株対応ワクチン接種の検討、日常生活での感染対策、会食での会話時のマスク着用、重症化リスクの高い方を守る行動の実践、救急外来及び救急車の利用は真に必要な場合に限るよう呼びかけています。

広島県の現在の感染レベルは2で「感染拡大初期」となっています。