2021年8月24日(火)の広島県による発表では、同窓会旅行と県内事業所で新たに2件のクラスターが発生しました。

同窓会旅行クタスターについて

お盆休暇中、広島県へ帰省して集まった元同級生12人が県外へ旅行。このうち6人が新型コロナに感染。感染者発表元は、大竹市3人・広島市2人・福岡県1人となっています。

事業所クタスターについて

広島県内にある61人が勤務する事業所において、25人の職員が新型コロナに感染。感染者発表元は広島県22人(西部保健所管内)・広島市1人・県外2人となっています。
このうち9人は、当事業所以外においても感染者との接触があるため、感染経路の特定に至っていません。

なお、同日広島市でも市内2箇所の事業所において新たなクラスターの発生が発表されています。