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広島県では、2020年8月17日(月)に新型コロナウイルス感染確認の公表がなく、7月9日以降(7月10日公表)39日ぶりに感染者公表がゼロの日となりました。
広島県内では、広島市で8月14日まで36日連続の感染公表が続いていました。15日には広島市公表ゼロの日がありましたが、福山市で感染が公表され、翌16日に再び広島市で感染が公表されていました。
8月上旬までは、県内で1日二桁の感染公表となる日が多くありましたが、以降は一桁台が続き、感染拡大が少し落ち着いているようです。
今後は、お盆期間の人の移動による影響がどれだけ出るのか注視されています。
引き続き、感染予防対策を徹底した上での生活が求められます。