広島東洋カープは、カープロードの一角で建設した「モニュメントスクエア」に展示されている銅板全70枚を撮影した記録動画を、カープ公式YouTubeチャンネルで公開しました。

モニュメントスクエアは、今シーズンでカープ創立70周年を迎える記念として2020年3月15日に建てられました。70枚の銅板には、1950年の創立から2019年までの70年間を、1年ごとに1枚ずつ飾られており、その年の戦績・監督・コーチ・選手の名前が刻み込まれています。

[モニュメントスクエア完成時の記事↓]

広島カープ70周年を記念したモニュメントスクエア完成

広島東洋カープは、2020年シーズンに球団創立70周年を迎える記念として、カープロードの一角に「モニュメントスクエア」を建設し、3月15日から一般公開をはじめました。

動画は、「球団70年の歴史を支えた全ての人々の名をここに刻む」のタイトルが流れてはじまり、それ行けカープの音楽に乗せて全ての銅板を映し出したのち、「これからもともに」の文字で締め括られています。

新型コロナの影響でカープの開幕延期が続き、カープロードから足が遠のく今、動画にてモニュメントスクエアの映像が楽しめます。