[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
科学実験を多彩な演出で楽しいサイエンスショーにした「でんじろう先生のドキドキわくわくサイエンスショー」が、今年の夏に[ふくやま芸術文化ホール]で開催されます。
日本初のサイエンスプロデューサーであるでんじろう先生は、身近な物を使った驚きの科学実験で、テレビや舞台で活躍しています。教育とエンターテインメントを融合させたサイエンスショーは、子供を中心に家族みんなが楽しめる内容です。
今回の福山公演でも、でんじろう先生の多彩なおもしろ実験が繰り広げられます。
当日会場では、ペーパーブーメランやソーラーモーターカーなど、作って楽しい「でんじろう先生のサイエンスキット」も販売されます。
開催は2024年7月13日(土)で2部公演が予定されています。チケットは4月13日(土)10時から、「ふくやま芸術文化財団オンライン予約サイト」やコンビニチケット、チケットぴあなどで一般発売が開始されます。
日本三大酒処・東広島市西条にある老舗日本酒メーカー「賀茂鶴」で、2024年4月20日(土)に蔵開きイベントが開催されます。
蔵開きでは、普段中に入ることができない醸造が終わったばかりの酒蔵が解放され、酒造りの工程や賀茂鶴のこだわりなどが見学できます。賀茂鶴の名品[大吟醸特製ゴールド]を醸している八号蔵が見学できるのは貴重な体験です。
お酒の販売では、醸造したばかりの新酒や蔵開きだけの限定酒などが並びます。
このほか会場内では、お好み焼きや酒粕を使ったパンなどのグルメブースが出店するマルシェや、さまざまなアーティストによるライブも行われます。
当日、蔵開きイベント来場者には先着で200名に酒粕500gのプレゼントもあります。開催は10時から。お出かけの際にはお早めに向かいましょう。
広島県竹原市にある日本酒メーカー・中尾醸造で、2024年4月20日(土)に「第14回 セイキョウ蔵開き」が開催されます。
誠鏡の蔵開きは5年ぶりで、誠鏡ファンにとって待望の復活開催となります。久しぶりに集まる来場者を楽しませるため酒蔵の見学はもちろん、振る舞い酒や抽選会に利き酒大会など嬉しい企画が盛りだくさん。会場では、蔵開き限定でしぼりたての新酒販売も行われます。
イベントにはこのほか、津軽三味線の演奏会や陶芸ろくろ体験などさまざまな催し物も用意されています。
さらに、蔵開き来場者にはもれなく記念品のお猪口がプレゼントされる嬉しいサービスも。
中尾醸造の場所は、JR竹原駅から徒歩で約5分。当日、会場には駐車場がないため、来場の際には公共交通機関の利用を推奨しています。
広島市西区にあるショッピングモール・広島マリーナホップで、2024年3月30日(土)から「野生動物と暮らしてみたら展」が始まります。
テーマは、「目が覚めると野生動物といっしょに暮らしていたら…?」。リビングや子供部屋などおうちのレイアウトがイベント会場となり、ライオンやキリンと一緒に暮らしたらどんな風になるのか、実物大の動物展示やパネルで体験する展覧会です。
[過去の会場風景]
全国各地で人気を集めている展覧会がこの度広島に初上陸となります。
イベントのスペシャルサポーターには、「無類の動物好き」としても有名なタレントの中村倫也さんが就任。描き下ろしのオリジナルイラストグッズ販売もあります。
[過去の会場風景]
ブース内では写真撮影もOK。動物たちとの共同生活の難しさを学びながら楽しめるイベントです。
2025年春に新しく生まれ変わる広島駅。開業1年前に盛り上げようと2024年3月23日(土)・24日(日)の2日間で「みんなきんさい!ひろしま駅ファミリーフェス2024」が開催されます。
広島駅北口イベント広場を中心として行われるイベントでは、新広島駅の模型やパースが展示されて完成イメージを知ることができます。
JRのお仕事体験コーナーでは、こども制服を着て記念撮影ができたり、塗り絵コーナーやスタンプラリーなど家族で楽しめるコンテンツが揃います。
鉄道関係のブースでは各種グッズ販売や体験コーナーもあり、新しくなる広島駅に思いを馳せながら楽しめるイベントとなりそうです。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。