[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
ゴールデンウィーク期間中にひろしまゲートパークで開催される「鶏フェス~世界のビールと鶏料理の祭典~」に出店する鶏料理の店舗と、ステージでの出演アーティストが発表されました。
出店店舗は全部で13店舗。北海道・東京・横浜・大阪・福岡・宮崎など、全国から選りすぐりの鶏料理店が集結し、自慢のグルメをひっさげて広島に集まります。地元広島からの出店もあります。
会場には、それぞれの店舗で提供している自慢の鶏料理が一堂に並ぶことになります。中には、鶏フェスのために開発したメニュー「スパイシーチキン」を持ち込むなど、気合の入った店舗も。
横浜の中華街からは秘伝のタレを使用した「よだれ鶏」、宮崎からは本格鶏炭火焼きが登場。福岡から参戦する「かわ屋」では、6日間焼いては寝かせを繰り返した看板メニュー「とり皮」が提供されます。
どの料理も一風変わった魅力的な味わいを持ち、当日は来場者の舌を唸らせることでしょう。
鶏好きなら見逃せない「鶏フェス」に足を運んで、多彩な鶏料理の世界を堪能してみてください。
イベント期間中は、特設ステージにてアーティストが会場を盛り上げてくれます。ステージは、16時からと18時30分からの1日2回。登場するアーティストは日替わりのため、毎回異なるパフォーマンスを楽しむことができます。
多彩な鶏料理と世界のビールに、アーティストのパフォーマンスで盛り上がるイベントを存分に楽しんでください。
以下バナーのイベント情報ページでは、出店店舗の一覧とステージアーティストの出演日程を紹介しています。
広島市中区にあるひろしまゲートパーププラザで、2024年4月6日(土)に「第1回 全肉祭 in 広島」が開催され、多くの肉好きやグルメファンで賑わいました。
会場両サイドにキッチンカーがずらりと並び、パーク中央にはグルメテントが集結。全50店舗が多彩な肉料理を提供しました。
グルメブースでは、ステーキや牛タン、ホルモン焼き、肉巻きおにぎり棒など、肉をテーマにした様々な料理が一堂に会し、肉好きの心を満たしました。
春の陽気に誘われ、ビール片手にグルメを楽しむ姿も目立ちました。
グルメブースには肉料理だけでなく、かき氷やプレープなどのスイーツも販売されています。
開場直後は来場者数は多かったものの、ほとんどのブースではスムーズに購入が可能でした。しかし、お昼時になるにつれて来場者が増え、厚切り牛タンや激盛り焼きそば、すだち唐揚げなどの人気グルメには列ができ始めました。
会場には子供たちが楽しめるブースも充実しており、射的やスーパーボールすくいにおもちゃくじなどが設置され、家族連れも楽しんでいました。
設置されたステージでは音楽イベントが行われて会場盛り上げています。
会場から原爆ドームへと続くピースプロムナードでは、満開の桜が見事な景色を作り出し、のんびりとした休日を過ごす家族の姿もありました。
全肉際は4月7日(日)まで開催。夜には炎と光のパフォーマンス集団「幻火」によるファイヤーショーも行われます。
広島県尾道市のJR尾道駅前から商店街の沿岸一帯で、2024年4月20日(土)・21日(日)の両日に「第81回尾道みなと祭」が開催されます。
このお祭りは尾道市最大級の規模で開催され、例年多くの人々で賑わいます。
注目ポイントは「ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」。一般・グランプリ部門には約40団体、幼児・小学生・中学生部門にも約40団体が参加して盛り上がり、祭りのハイライトとなります。
おのみち海の駅では海上保安部巡視艇「みちなみ」の船内見学が行われます。子ども向けの制服試着体験コーナーも設けられ、貴重な体験ができます。
駅前ステージでは、姉妹都市の交流イベントとして今治太鼓や因島村上水軍陣太鼓などが披露。こちらも注目のコーナーです。
ステージ東側の屋台村にはグルメブースがずらりと並び、広島・尾道グルメや祭りグルメを楽しむことができます。
今年は音楽イベントも盛りだくさんです。駅前ステージでは「みなと祭音楽ステージ」が開催され、尾道出身のアーティストなどがイベントを盛り上げます。さらに、しまなみ交流館では「陸上自衛隊第13音楽隊」のコンサートが行われます。整理券は当日配布されるので、お見逃しなく。
広島の人気観光スポット・おりづるタワー1階で、2024年3月23日にオープンした広島お好み焼き店「みっちゃん総本店」に行ってきました。
店舗の外観は、その存在感をみっちゃんの暖簾で示しています。店内に一歩足を踏み入れると、清潔感あふれる内装が目に飛び込んできますが、同時に昭和レトロな雰囲気も漂っています。
カウンターの上には昭和風の看板がレイアウトされ、座席の椅子はビールケースをカスタマイズして設置。昭和生まれの方にはどこか懐かしい雰囲気を感じとれるような空間です。
店内には創業者である井畝満夫氏と、名前を襲名した二代目のポスターが飾られ、その風情からお好み焼きにかける洗練された熱い想いが伝わってくるようです。
カウンターには巨大な鉄板が設置され、複数の焼き手が同時に調理を行っている光景が迫力を感じさせます。来店客も興味津々でその様子をじっと見つめています。
客層は主に観光客で占められており、中にはお好み焼き文化を知らない欧米人の姿も見受けられます。彼らは右手にヘラ、左手に割り箸を持ち、戸惑いながらも楽しそうにお好み焼きを味わっています。
みっちゃん総本店のお好み焼きは、麺のパリッとした食感が特徴的。焼き上がりは絶妙で、層になっている中のキャベツがしっかり蒸されており、麺の食感と相まって美味しさを実感できます。さらに、オリジナルのお好みソースがしっかり絡んで食べ応え十分の一枚です。
[スタンダードなお好み焼き そば肉玉子 950円]
観光客に人気のお好み焼きは、中のトッピングがお店のおすすめで構成されたメニュー。DXスペシャルは、ネギにいか天、餅、生イカ・生エビが入ったデラックスなお好み焼きで、1人で食べるにはかなりお腹がパンパンになるボリュームです。
[お好み焼き DXスペシャル 1920円]
サイドメニューに、広島の名物グルメである焼き牡蠣や穴子の白焼きなどが用意されてるのは観光客には嬉しい。
[穴子の白焼き 1820円]
[牡蠣の浜焼き 1340円]
混雑時のオペレーションにはまだ不慣れな部分も見受けられましたが、丁寧な接客で好感が持てるスタッフに、料理の味とお店の雰囲気が満足のいく活気あふれる店舗でした。
たこ焼きの名店・築地銀だこがプロデュースする居酒屋「銀だこハイボール酒場」の広島流川店が、2024年3月15日(金)にニューオープンします。
全国で73店舗目となる広島流川店は広島県初出店の店舗。広島一の繁華街・流川(ながれかわ)エリアで営業が開始されます。
「たこ焼とお酒を気軽に楽しめる」がコンセプトの銀だこハイボール酒場。築地銀だこでは販売されていない、酒場限定の[旨辛山椒ラー油たこ焼き]や[テキサス プルドポーク バーベキューたこ焼き]はお酒にぴったりの限定メニュー。
[旨辛山椒ラー油 4個入り539円]
[テキサス プルドポーク バーベキュー 4個入り539円]
専用タワーで注がれるキンキンに冷えた 「超炭酸ハイボール」をはじめとした各種お酒も揃っており、気軽に立ち寄れる酒場です。
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