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町並み保存地区や瀬戸内の島にあるギャラリーなどで50のアートを繋ぐGWイベント

記事:2024.4.17

広島県呉市・竹原市と大崎下島・上島にあるギャラリーなどで、ゴールデンウィーク期間中に50のアートイベントが実施される「海でつながるアートウォーク」が開催されます。

舞台となるのは、主に瀬戸内沿岸のギャラリーや展示スペース。瀬戸内海の風景と共に「海でアートを繋ぐ」をテーマにして、作品の展示・販売やワークショップなどが行われます。

江戸時代の町並みが今に残る「たけはら町並み保存地区」や大崎下島の「御手洗町並み保存地区」では、アートと風情溢れる町並みの調和が楽しめます。

展示されるアート作品のジャンルは多岐にわたり、絵画・イラスト・ステンドグラス・書・陶芸・革小物や竹細工など、多様な表現で創作された作品が展示・販売されます。
ワークショップでは、アクセサリー作り、オリジナルスタンプのトートバッグ、ポストカード作り、染色体験、キャンドル作りとこちらも多彩なアート体験ができます。

自然と芸術が融合した美しい景観を楽しみながら、新しいアート作品やアーティストとの出会いが楽しめるアートイベント。開催期間は、2024年4月27日(土)~5月6日(月)となっており、場所によって開催日が異なります。

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  • 竹原の中尾醸造、誠鏡蔵開きが5年ぶりに復活開催へ 酒蔵見学や振る舞い酒など魅力満載
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    記事:2024.4.7

    広島県竹原市にある日本酒メーカー・中尾醸造で、2024年4月20日(土)に「第14回 セイキョウ蔵開き」が開催されます。

    誠鏡の蔵開きは5年ぶりで、誠鏡ファンにとって待望の復活開催となります。久しぶりに集まる来場者を楽しませるため酒蔵の見学はもちろん、振る舞い酒や抽選会に利き酒大会など嬉しい企画が盛りだくさん。会場では、蔵開き限定でしぼりたての新酒販売も行われます。

    イベントにはこのほか、津軽三味線の演奏会や陶芸ろくろ体験などさまざまな催し物も用意されています。

    さらに、蔵開き来場者にはもれなく記念品のお猪口がプレゼントされる嬉しいサービスも。

    中尾醸造の場所は、JR竹原駅から徒歩で約5分。当日、会場には駐車場がないため、来場の際には公共交通機関の利用を推奨しています。

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  • かぐや姫パレードが人気の「たけはら竹まつり」GWに開催 今年は1日のみに凝縮 
  • かぐや姫パレードが人気の「たけはら竹まつり」GWに開催 今年は1日のみに凝縮 

    記事:2024.3.30

    広島県竹原市の観光スポット・たけはら町並み保存地区で、2024年5月3日(金)に「第33回たけはら竹まつり」が開催されます。

    例年ゴールデンウィーク期間中に2日間開催されている恒例イベントですが、今年は1日に凝縮しての開催となります。

    竹まつりでは、町並み保存地区の通りにグルメや雑貨などのブースが出店されて賑わい、竹に関するワークショップや体験コンテンツで溢れます。

    今年のイベント内容はまだ発表されていませが、例年の見どころは竹原市の観光アシスタントが着物姿の「かぐや姫」に扮して行う[かぐや姫パレード]。行列御一行と共に本町通りを練り歩き、撮影会が行われます。お祭り中には、地酒を入れた癌封じの笹酒をかぐや姫が振る舞う催しもあり、こちらも人気を集めています。

    普段は落ち着いた雰囲気の町並みで「安芸の小京都」として散策を楽しめますが、竹まつりでは活気溢れる賑わいを見せてくれる1日になります。

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  • うさぎの島・大久野島にある灯台で新たなシンボルキャラクター誕生 [燈の守り人]
  • うさぎの島・大久野島にある灯台で新たなシンボルキャラクター誕生 [燈の守り人]

    記事:2024.2.15

    うさぎの島として有名な観光地・広島県竹原市の大久野島にある灯台で、擬人化したシンボルキャラクターが製作されました。

    「海と灯台プロジェクト」と灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人(あかりのもりびと)」の連携で誕生した大久野島灯台キャラクター。灯台に新たな歴史・文化価値を創出する活動として取り組みされているプロジェクトの一環で、竹原市役所にてキャラクター贈呈式も実施されました。

    燈の守り人製作委員会のプロデューサーからは、「今後ボイスドラマやグッズ展開などを通じて大久野島灯台が活躍するのでぜひ注目してください。」とのことです。

    燈の守り人(あかりのもりびと)とは

    日本全国の灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントで、“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として、「燈の守り人」を通じて幅広い層に灯台や周辺の海の魅力や情報を発信し、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として灯台に光を当てることを目指しています。

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  • 町並み保存地区で4年ぶりのかぐや姫パレードに沸く たけはら竹まつり
  • 町並み保存地区で4年ぶりのかぐや姫パレードに沸く たけはら竹まつり

    記事:2023.5.3

    広島県竹原市にあるたけはら町並み保存地区一帯で、2023年5月3日(水)から「第32回たけはら竹まつり」が開催されました。



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    竹まつりの開催は、新型コロナの影響を受ける前の2019年以来、4年ぶりとなりました。

    たけはら町並み保存地区の本町通りがメイン会場となり、通りには露店が並び、三味線の音色で流し踊りなどが催されました。

    憧憬の広場では、竹筆づくりや竹を使用したブローチなどさまざまな手作り体験が行われており、子供たちが真剣な眼差しで作っています。

    体験コーナーはどこもいっぱいで賑わっていました。

    この日の日中の気温は20度を超えて良く晴れ、暑さを感じるほど。露店のかき氷には人気が集まり、列ができていました。

    竹まつりでは1日2回、竹原観光アシスタントが扮する「かぐや姫」の撮影会が行われたのちに、本町通りをメインにかぐや姫パレードが行われました。

    かぐや姫を撮影しようと、多くの見学者が集まりました。

    例年では、かぐや姫による餅まきが行われますが、今年はパレードのみとなりました。
    竹まつりは、5月4日(木)まで開催されます。

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    [ 執筆者 ]

    chief editor:F.ISHIOKA

    広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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