2019年3月21日(木) ~ 2024年1月19日(金)
EVENT イベント・行事
イベント中止
鞆の浦観光鯛網2020
2020年5月1日(金)~2020年5月31日(日) 開催
イベント中止
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。
鞆の浦で約380年もの長きにわたって伝わる伝統漁法を、見学者に披露する初夏の風物詩。2015年には、「鯛しばり網漁法」が福山市無形民俗文化財に指定されました。
写真提供:広島県
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イベント参加者は観覧船に乗り込み、瀬戸内海の上で漁の様子を見学することができます。
写真提供:広島県
観光鯛網の流れ
- 1.樽太鼓・弁天龍宮の舞
- 仙酔島の浜で、大漁の祈りを込めて樽太鼓・大漁節の披露と、弁財天の使い「乙姫」が大漁祈願の舞を披露。
- 2.観覧船へ乗船
- 大漁祈願が終わったら観覧船に乗り込み、仙酔島仮設桟橋より出航。
- 3.漕出式
- 出航後、古式にならって左に3回まわります。
- 4.出漁
- 大漁旗と共に鯛網船団が沖合へと進んでいきます。
- 5.網入れ
- 指揮船の合図で2隻の船が左右に分かれ、長さ1500mほどある網を海中へ100mほどおろしていきます。
- 6.網しばり
- 掛け声をかけながら網を少しずつ小さくしていきます。「ちがい戻し」と呼ばれる鯛網の見どころです。
- 7.大漁
- 網を引き上げると観覧客は親船に移り、その場で獲れたての桜鯛を購入できます。
- 8.下船・史跡巡り
- 鯛網が終わった後は、鞆の浦周辺の史跡を巡る無料ツアーに参加することもできます。
観覧料
- 前売り券(4月30日迄)
- 大人(高校生以上)2500円/小・中学生1250円
- 個人観覧券
- 大人(高校生以上)2800円/小・中学生1400円
- バス券付観覧券
- 大人(高校生以上)3300円/小・中学生1650円
- 家族観覧券
- 6,000円(大人2人と小・中学生2人まで)
- 15名以上の団体券
- 大人(高校生以上)2200円/小・中学生1100円
※団体の鯛網観覧は予約が必要
※渡船時刻は毎時10分・30分・50分(鞆発/所要時間約5分)。遅くとも午前の部10時10分・午後の部13時10分にご乗船ください。
※鯛網観覧券を提示された方は、「鞆~仙酔島」間の市営渡船料は不要
鯛網観光特典
●鯛もしくは保命酒のどちらかを抽選で1点プレゼント
●鯛網で獲れた桜鯛などの魚を特価販売
●観光鯛網終了後、鞆の浦の史跡巡り無料ツアーに参加(約1時間)
●自動車時計博物館で鯛網観覧券を提示すると入場料が無料
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DATA
- イベント名
- 鞆の浦観光鯛網2020
- 開催日
- 2020年5月1日(金) ~ 2020年5月31日(日)
- 時間
- 平日・土曜日13:30〜、日・祝日10:30〜/13:30〜
- 場所 [ MAP ]
- 福山市鞆町仙酔島田の浦
- アクセス
- 車で福山東ICから鞆の浦まで約30分
車で福山西ICから鞆の浦まで約40分
※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)
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