「普通の木」が、本物そっくりの食べ物や透明に見える生卵など、身近にある様々なモノに変身。今話題の新鋭クリエイターによる体験型の展覧会が広島初開催。

キボリ作品内容の一例

木彫りアーティスト「キボリノコンノ氏」の作品を約150点展示予定。

パックから転がった木の卵がパカっと割れて、卵の木身が飛び出した。

©キボリノコンノ

細かい木目がパイ生地のようで、 美味しく焼かれてうなぎパイになりました。

©キボリノコンノ

木の板がひらりひらりと舞い降りて、 四角い木に乗っかると、 マグロのお寿司になっちゃった。

©キボリノコンノ

コロコロの角材が徐々に削られていき、 鉋屑がかけられてたこ焼きに。

©キボリノコンノ

たくさん並んだ積み木の中に、 ケーキのような柔らかい積み木がひとつ。

©キボリノコンノ

木の角材がカステラになりたい気持ちを抑えきれず、 角材から一切れ剥がれて少しずつカステラになっていく。

©キボリノコンノ

SNS・ネット・テレビで大きな話題を呼んだ代表作。パッケージも木でできている驚きのクオリティ。

©キボリノコンノ

液体や樹脂を使わずに湯気を表現したキボリノコンノ氏の最高傑作。

©キボリノコンノ

のびているチーズは2cmの厚さがあり、薄く透けている様子は着色で表現。

©キボリノコンノ

パックを空けたばかりのネバネバしそうな納豆。

©キボリノコンノ

グッズ・本

◯トートバッグ
[3,850円]
◯ポストカード
[330円]
◯マジッククリアファイル
[660円]
◯作品集「キボリアル」
[2,200円]
◯絵本「なにができる?」
[1,540円]
◯絵本 「どっち?」
[1,760円]

キボリノコンノ氏 プロフィール

1988年生まれ。2021年に趣味で始めた木彫り。「あっと驚くもの」をテーマにして、身近な食べ物や生活雑貨を木彫りで再現。「溶けかけの氷」や「シガールと袋」、「注がれるコーヒー」など数々の作品を創作していくうちにTVやSNSなどで話題となり、2023年から本格的に「プロの木彫りアーティスト」として活動をスタート。 以降は、全国各地で展覧会やワークショップなどのイべントを開催。

入場料金

[一般]
1,000円
[小・中・高校生]
500円
[販売先]
セブンチケット/チケットぴあ/ローソンチケット/エディオン広島本店/アソビュー/広島三越1階

[一般]
1,200円
[小・中・高校生]
700円

障がい者手帳をお持ちの方（本人のみ）600円
未就学児入場無料(保護者同伴が必要）