[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
江戸時代をテーマにしたナイトイベント「西国茶やBar」 が、広島市中区にある橋本町公園で2024年3月15日(金)に開催されます。
江戸時代の大動脈だった西国街道の歴史を後世へと伝える「まちなか西国街道推進協議会」が主催。イベントでは尺八や琴に和楽器バンドなど和をテーマにしたステージパフォーマンスを展開。
グルメブースには、日本酒にぜんざいやおでんなどといったラインナップ。扇子を投げて的に当てる「投扇興(とうせんきょう)」などの体験も楽しめます。
開催時間は17時から20時まで。仕事帰りに街中でホッと一息つきたくなるイベントです。
広島市の人気観光スポット・広島城の二の丸で、2024年3月20日(水・祝)に「第5回燗酒フェスティバル2024」が開催されます。
広島の地酒とグルメを合わせるペアリングが楽しめるお酒イベント。第5回の今年は、過去最多となる広島県内22蔵が集まり地酒を提供します。
サンモール、大和屋酒舗、広島クレド・パセーラ3F[sofaHIROSHIMA]でチケットを購入。当日はチケットを使って日本酒を購入するようになります。
前売り券では、2000円で2,400円分の日本酒チケットが購入できます。
燗酒フェスティバル公式サイトからはオンラインチケットが購入できます。
日本酒以外にも、お酒に良く合うグルメブースの出店やその他のドリンクも揃います。
会場にはパフォーマンスステージが設置され、大道芸や三味線などのステージイベントも予定。
燗酒や冷酒にグルメをペアリングして、広島の美味しいが楽しめるイベントです。
広島・宮島の観光に役立つ専門誌「旨い!広島・宮島」の最新号となる[2024年春号]が、現在広島市内や宮島のホテル・旅館、観光案内所などで配布されており、無料で手にすることができます。
「旨い!広島・宮島」のコンテンツは大きく分けて3つ。1つ目は交通機関情報。初めて広島に来られた方も迷うことなく移動出来るように、路線図や時刻表を入れています。
特に広島・宮島間のアクセスについては、全て網羅されており非常に便利なページとなっています。
2つ目は観光情報。世界遺産の原爆ドームや平和記念公園、宮島の嚴島神社や大鳥居など有名スポットの他、広島・宮島のおすすめ観光スポットを紹介。この一冊あれば、広島観光を十分満喫できるほどの濃い情報が詰め込まれています。
そして3つ目は広島グルメ情報。毎号紹介している広島グルメ特集は観光客に大好評。これを見れば広島の食文化と美味しいものが丸わかり。観光の合間に読みながら、食べたい広島グルメやお店を考える楽しみが増えます。
また、誌面では飲食店やお土産店で使えるクーポンも多数掲載されています。お得に観光したい方必見のコンテンツです。
広島・宮島の旅行中はずっと持って回りたい誌面として人気の冊子。広島市内中心部にあるほぼ全てのホテルと、広島・宮島にある各観光案内所に設置してあり、無料でもらうことができます。ラックなどに設置してある場合はご自由にお取りください。見当たらない場合は、フロントスタッフさんや受付に声をかけると渡してもらえます。
一般社団法人日本地域情報振興協会が主催し、内閣府に加え、観光庁、経産省、農水省、日本観光協会などが後援する表彰イベント。全国各地の有料誌やフリーペーパーに参加を募り、誌面クオリティや読者の支持など多彩な視点から審査。評価の高い媒体を選定して表彰しています。
現在は、Webと動画部門も加わり「日本地域情報コンテンツ大賞」と名称を変更して開催。
山口県岩国市の観光名所・錦帯橋で、今年も春の遊覧船「さくら舟」の運航が2024年3月16日(土)から開始されます。
清流・錦川から、錦帯橋や春の花、桜を鑑賞できるさくら舟は毎年人気を集めており、桜の満開時期ともなると満席になるほど多くの観光客が利用しています。
桜の見頃は3月下旬〜4月上旬の予想で、今年はほぼ例年通りとなりそうです。
さくら舟は予約なしの乗合船「ミニ遊覧船」と、5日前までの予約が必要な貸切遊覧船があります。
ミニ遊覧船では飲食NGとなっていますが、貸切遊覧船ではお食事の手配もしてもらえるため、春のうららかな風景を鑑賞しながら船上で昼食といった楽しみ方も出来ます。
桜が見頃の期間には運航時間が延長されるため、夜桜ライトアップも楽しめます。運航期間は5月31日(金)まで。
観光地・宮島の商店や観光施設などにお雛様が展示されて見学できる「みやじま雛めぐり」が、2024年3月16日(土)からはじまります。
お雛様が展示されるのは観光スポットの大聖院をはじめ、宮島島内の民家や商店、旅館等で例年およそ30ヶ所。期間中は自由に見学して巡ることが出来ます。
宮島には江戸時代や明治時代の豪華な雛人形が残っており、古くから伝わる貴重なお雛様が展示される施設もあります。
期間中には協賛イベントとして、平安衣装を手軽に着用して記念撮影ができる企画や、etto宮島交流会館などでコンサートも開催されます。
みやじま雛めぐりは4月3日(水)まで開催。お雛様が展示されている場所には、目印としてピンク色ののぼり旗が立っています。
くりーむパンで有名な広島県三原市本社の八天堂から、毎年人気の季節限定商品「くりーむパン あまおう苺」が2024年3月1日(金)より発売が開始されました。
今年は「あまおういちごジャム」がたっぷり増量され、クリームをカスタードに変更。さらに美味しく仕上がった季節限定商品として販売されています。
日本気象協会から2024年の全国桜開花予報が発表され、今年も桜の季節が近づいてきました。
2月28日に発表された2回目の予報では、広島市が3月24日の開花予想となりほぼ平年並みになっています。
[3月11日追記]
広島市の開花予想日は3月22日で平年より3日早く、満開予想日は3月30日で平年より4日早い予想となっています。
[3月25日追記]
縮景園にある標本木のソメイヨシノが5輪以上開花したため、広島の開花が発表されました。
開花からは1週間ほどであっという間に満開となりお花見シーズンのピークに突入します。そこで、広島県内で人気の桜の名所やお花見スポットを一挙に紹介します。
広島を代表する観光地である平和記念公園内には、約300本のソメイヨシノが各所に咲き誇ります。
園内を流れる元安川沿いの桜並木では、毎年市民がお花見を楽しむ様子が見られます。
元安川では、遊覧船が運航しており、川面から眺める桜もおすすめです。
桜は外国人にもとても人気で、この時期は特に外国人観光客が増えて写真を撮る様子が随所で見られます。
[過去見頃時期の様子↓]
広島市内にある人気観光スポットでの桜鑑賞。広島の開花を知らせる標本木は縮景園にあり、桜の名所でもあります。
桜の開花時期に合わせて「夜桜特別開園」が行われ、夜桜がライトアップされて楽しめます。
[過去見頃時期の様子↓]
広島市の人気観光スポット・広島城がある公園敷地内での桜鑑賞・お花見。満開時期は、天守閣展望台からの風景は絶景です。
園内では、咲き誇る桜の木の下でレジャーシートを広げてお花見をする姿が各所で見られます。広島城と桜の趣ある風景はおすすめ。
[過去見頃時期の様子↓]
小高い丘の上にある見晴らしの良い比治山公園には大小いくつもの広場があり、約1300本の桜が咲き誇ります。
桜のジーズンになると市民の憩いの場となり、多くの花見客で賑わう人気スポットです。
[過去見頃時期の様子↓]
珍しい品種の「ヒロシマエバヤマザクラ」が咲くお花見スポット。満開時には市民で賑わいます。
[過去見頃時期の様子↓]
標高221.7mの小高い山の山頂展望台からは瀬戸内海や広島市内が一望でき、およそ480本の桜が咲き誇ります。
[過去見頃時期の様子↓]
ソメイヨシノの花が散った頃に咲き始める八重桜を鑑賞できる桜スポット。
一輪の花びらが6枚以上で、品種によっては数十枚の花びらが重なり豪華な花を咲かせる八重桜は見応え十分。開花時期限定で園内が開放され、鑑賞しながら散策できます。
[過去見頃時期の様子↓]
公園内にはソメイヨシノをはじめ、何種類もの桜の木が植えてあり、それぞれの花を鑑賞して楽しめます。
桜の季節になると夜桜を楽しむ桜祭り「桜と光の夕べ」が開催され、ライトアップされた美しい桜と共にキャンドルの光が浮かび上がります。
[過去桜祭りの様子↓]
広島を代表する観光スポットでの桜鑑賞。嚴島神社付近でも桜が咲きますが、一番のビュースポットは小道を登った場所にある多宝塔。周囲には桜が咲き誇り、瀬戸内海や五重塔に嚴島神社などと合わせて楽しめます。
※現在、多宝塔は修繕工事中ですが、桜の鑑賞はできます。
同様に山道を登った場所にあるうぐいす歩道など観光エリアから山側に登った場所に桜の木が多く点在しています。
[過去見頃時期の様子↓]
610mの一本道に咲く桜並木のトンネルが圧巻の風景を作り出す廿日市市有数の桜の名所。満開の時期には家族やグループなどがレジャーシートを広げてお花見を楽しむなど、市民の憩いの場となっています。
[過去見頃時期の様子↓]
大正2年に開園した廿日市市で最も古い公園の一つ。約120本の桜が植樹されており、桜の名所として地元市民に愛されている憩いの場所です。
[過去見頃時期の様子↓]
日本さくら名所100選にも選ばれている広島県内有数のスポット。
坂の途中で桜の木を眺めながら散策するのも一興ですが、一番のビュースポットは頂上展望台から一望できる景色です。尾道水道と桜の共演は見事です。
夜になるとぼんぼりに明かりが灯り、幻想的な夜桜を鑑賞することもできます。
[過去見頃時期の様子↓]
[過去夜桜の様子↓]
瀬戸内海を一望できる場所にある因島公園に咲く1000本の桜。
山頂へ向かうと展望台があり、瀬戸内海を360度見渡せる景色と桜が絶景を作っています。
[過去見頃時期の様子↓]
しまなみ海道の途中にある島・生口島にある観光名所での桜鑑賞。境内に咲く桜と立派な寺院との共演が見応えあるスポットとして人気を集めています。
[過去見頃時期の様子↓]
グランピングやドッグランなどアウトドアステイを楽しむ施設に咲く桜の鑑賞スポット。夜桜ライトアップも楽しめます。
[夜桜ライトアップに関する記事↓]
土師ダム(八千代湖畔)周辺では、のどごえ公園を中心に桜の名所として有名で、約3000本の桜並木が5km以上にわたって咲き誇る風景は圧巻です。
週末には非常に多くの人出で賑わい、お花見を楽しむ市民の憩いの場となっています。 サイクリングターミナルでは自転車がレンタルでき、湖畔に沿って自転車専用道路をサイクリングしながら桜を楽しめます。
[過去見頃時期の様子↓]
良く晴れた日には四国まで見渡すことができる展望スポットに咲く桜。瀬戸内海を背景にした桜鑑賞は趣があり、見頃になると多くの花見客で賑わいます。
瀬戸内海を一望できる標高839mの野呂山で、山頂へ向かう約9kmの「さざなみスカイライン」に咲く桜が名所として人気を集めているスポット。
道中には、桜のトンネルや展望台などいくつかスポットあり、ドライブをしながら桜が楽しめます。
野呂山の桜は例年麓から山頂に20日ほどかけて徐々に開花していくため、場所を移しながら長く鑑賞できることも特徴のひとつです。
[過去見頃時期の様子↓]
海沿いにある高台から海上自衛隊基地などを一望できる場所にお花見スポットがあります。 夜桜ライトアップもあり、多くの花見客で賑わう市民憩いの場所です。
[過去見頃時期の様子↓]
音戸大橋と瀬戸内の多島美に桜の共演が見事な絶景スポット。
警固屋展望広場からは周囲を一望でき、あたり一面に咲く桜の素晴らしい風景が広がります。普段はあまり人がいないこの場所も、桜のシーズンになると多くの人出で賑わいます。
[過去見頃時期の様子↓]
JR福山駅北口すぐの便利な立地にある桜の名所。
園内には桜の木が多いのでどこでもビュースポットになり、満開の時期になると至る所でレジャーシートを広げたお花見客で賑わいます。
[過去見頃時期の様子↓]
[過去夜桜の様子↓]
瀬戸内海に浮かぶ島で、江田島市のほぼ中央に位置する真道山(しんどうやま)登山道に咲く千本桜が桜の名所。
サイクリングや登山者に人気を集めており、山頂展望台では桜と共に瀬戸内の多島美を360度見渡せる絶景スポットとなっています。
[過去見頃時期の様子↓]
公園内には約20種1300本以上の桜があるので、およそ1ヶ月に渡って桜の見頃が移りゆく様子が楽しめます。
芝生広場やスポーツ施設もあるのでお花見を合わせて遊べます。
[過去見頃時期の様子↓]
亀居城本丸跡地展望台から瀬戸内の風景を望むことができる公園に咲く桜は、市民の憩いの場として親しまれています。
のんびりと散策が楽しめるスポットです。
[過去見頃時期の様子↓]
瀬戸内海沿いにある筆影山には展望台があり、瀬戸内の多島美を背景に満開の桜を鑑賞することができます。
桜のシーズンには、ハイキングを楽しみながら山頂まで歩く市民の姿も多く見られるようになります。
夜になると展望台周辺の桜がライトアップされて神秘的な空間に変わります。
[過去見頃時期の様子↓]
[過去夜桜ライトアップの様子↓]
山に囲まれた麓にある日本の原風景が広がる御調八幡宮では、しだれ桜が見事に咲き誇ります。
ソメイヨシノやヤマザクラと合わせて桜鑑賞やお花見が楽しめるスポットです。
[過去見頃時期の様子↓]
節の花が楽しめる世羅高原農場で、しだれ桜を中心に園内に桜が咲き誇ります。桜祭りでは様々な催しや夜桜ライトアップが楽しめます。
[桜祭りに関する記事↓]
名橋・錦帯橋周辺と吉香公園に約1500本の桜が咲き、毎年お花見客で賑わいます。
錦川では遊覧船「さくら舟」も運航されて清流から桜が鑑賞できます。
夜になると錦帯橋と桜がライトアップされ、幻想的な夜桜鑑賞が楽しめる人気スポットです。
[過去さくら舟の様子↓]
[過去見頃時期の様子↓]
2024年3月31日(日)に開催される「第6回 宮島マラソン」への参加者が募集されており、現在エントリー受付中です。
世界遺産・厳島神社がある島を走る宮島マラソンはコロナ禍で中止が続いていましたが、今年5年ぶりに復活開催。
広島を代表する観光地の宮島には多くの外国人が訪れていることから、外国人ランナーもたくさん参加してもらいたいとの思いからはじまったマラソンです。
コースは、宮島中学校の校庭をスタート/フィニッシュとして、初心者でも参加しやすい5kmコースと、高低差120mある難関15kmコースの2つがあります。
出典:宮島マラソン
レース後には、自動タイム計測システムで計ったWEB記録証があり、参加賞として5kmコースは大会オリジナルミニタオル、15kmコースはオリジナルランニングバックが貰えます。
エントリーの締め切りは3月17日(日)まで。宮島マラソン公式サイトにエントリーサイトへのリンクが案内されています。
島根県石見地方の浜田市・邑南町から自慢のグルメや食材が広島に集まるいわみグルメフェス「きちゃん祭」が、2024年3月19日(火)にひろしまゲートパークの大屋根ひろばで開催されます。
イベントでは、浜田市と邑南町の飲食店が地元で提供するグルメを出店するほか、マルシェブースで地元食材や島根のお酒などが販売されます。
自然豊かな石見地方で育った食材が集まるグルメフェス。入場は無料です。
広島駅前や市内中心部に8つの会場が設けられて様々なイベントを楽しむ「「CITY SCAPE!」が、2024年3月9日(土)・10日(日)の両日に開催されます。
「市内中心部が丸ごと会場に!」をテーマに、各会場ではグルメブースやマルシェにワークショップなどが用意されて楽しめます。
ひろしまゲートパーク西側の護岸では焚き火を楽しむイベントを開催するなど、普段の街中では体験できない企画も予定されています。
アリスガーデンではライブパフォーマンスが、ホテルのKIRO広島ではアートカフェが予定され、様々なジャンルのエンターテイメントに触れることができる2日間になりそうです。
観光地・宮島の礎を築き上げた平清盛の功績を称える春の恒例行事「第20回 春を呼ぶ 宮島清盛まつり」が、2024年3月24日(日)に開催されます。
コロナ禍で中止が続いていた宮島恒例行事が今年5年ぶりに開催となります。
「平家一門の嚴島神社参詣」をモチーフにした仮装行列で、武将や袿姿などの平安衣装を身にまとった御一行が、宮島桟橋前広場から清盛神社まで練り歩く行事。新1年生100人による可愛らしい稚児行列も参加します。
行事の主役・平清盛公役は毎年著名人が扮しており、今年は元サッカー日本代表でサンフレッチェ広島に長年在籍していた佐藤寿人さんが担います。
行列御一行は、途中で嚴島神社へ参拝したのちに清盛神社を目指して練り歩きます。
13時からはじまる宮島清盛まつりは自由に見学できるので、当日宮島を訪れる方は平安絵巻を思わせる行列にしばし足を止めて見学してみてはいかがでしょうか。
Tシャツの「OJICO」が広島電鉄とコラボした新作のTシャツが、2024年2月29日(木)〜3月6日(水)に福屋広島駅前店1階のOJICO期間限定ショップにて、先行販売が開始されます。
[楽しくないTシャツなんて、欲しくない。]をテーマに、遊びの詰まったデザインでアパレル・雑貨を展開する「OJICO〈オジコ〉」。今回の広電コラボTシャツは、路面電車の車輌[3100形]をモチーフにした新作Tシャツで、OJICOの中でも人気の「レッツシリーズ」。
ほっこりとする優しいタッチで、かわいらしく描かれたイラストがフロントからバックにかけて繋がっており、広島にちなんだ動物やグルメなどが車内へ賑やかに描かれています。
OJICO期間限定ショップにて先行販売後は、OJICO公式オンラインショップにて販売が予定されています。
広島市中区にある「ザ ロイヤルパークホテル 広島リバーサイド」は、春のランチが楽しめる「桜ランチブッフェ」を2024年3月22日(金)から週末などの8日間限定で提供します。
ホテル1階にあるレストラン「ザ リバーサイドカフェ」で提供される桜ランチブッフェは今年で6回目。桜の開花時期に合わせて開催されています。
ランチ内容は、春の食材を使った料理に桜をイメージした盛り付けなど、30種類以上のメニューがビュッフェ台にずらりと並んで楽しめます。
桜並木をのぞむリバーサイドのレストランで、お花見を楽しみながらランチビュッフェが満喫できるプランとなっています。
広島みなと公園や似島、瀬戸内海を会場とするイベント「第11回 広島みなとフェスタ」が、2024年3月16日(土)・17日(日)に開催されます。
毎年3月に開催される島と海、そしてグルメをテーマにした家族で楽しめるイベント。広島みなと公園会場では、ステージイベントや体験コーナーに数々のグルメブースが並びます。
イベント期間には、広島港からクルーズ船が出航して瀬戸内海を巡る体験や船内見学などが企画され、毎年人気を集めており事前予約はあっという間に完売しています。
今年もクルーズフェリー「シーパセオ」やG7広島サミットで注目を集めた「シースピカ」でのクルーズ体験がありますが、事前予約はあっという間に埋まり完売となりました。
似島会場ではバウムクーヘン発祥の地で焼き体験が行われ、焼き牡蠣などグルメブースの出店やステージイベントが行われます。
開催初日の16日(土)には、オモシロレースが話題の広島ティラノレースが行われます。レース後にはティラノによる会場パレードも予定されています。
開催2日間を通して楽しいイベントや美味しいグルメが来場者を待っています。
広島カープの本拠地・マツダスタジアムで普段立ち入ることが出来ない場所などを見学できるガイド付きツアーが今年も開催が決定し、2024年3月14日(木)の10時から申込みの受付が開始されます。
ツアーコースは3種類あり、各種観客席や記者席、グラウンド見学などができるベーシックコースと、選手のウォームアップ室やベンチなど主に選手エリアを見学できるコース、そして屋内練習場に入って見学できるコースがあります。
希望のコースと開催日を選んで広島カープ公式サイトのスタジアムツアーページから申込みできます。ツアー参加者にはオリジナルのパスケースが貰える特典付き。
普段のカープ観戦では見ることができない、違う視点でマツダスタジアムが楽しめるツアーに親子で参加してみてはいかがですか。
いずれも雨天決行で一部撮影禁止エリアがあります。また、球場利用状況によりコース内容変更の場合あり。
スタジアムツアーの参加者にはオリジナルパスケースがプレゼントされます。
事前予約の受付期間である3月14日(木)の10時から開催日の1週間前までが受付期間。カープ公式サイトのスタジアムツアーページより予約できます。
また、定員に達していない場合のみ、当日受付も行われます。
その場合は、開催時間の20分前からマツダスタジアム正面の入場券売り場[19番窓口]で受付を行ってください。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。