2017年7月19日、広島駅新幹線口のバスターミナルそばに交通案内所が開設され、セレモニーが行われました。

セレモニーには広島県副知事や松井市長もかけつけ、1日約15万人が利用する広島駅の利便性向上へ期待をするとともに、さらなる発展を述べられていました。
案内所では広島の観光情報が取得できるほか、高速バスなどの切符売り場も併設され、時刻表や運行状況がリアルタイムに確認できるモニターも設置されています。
貸切バスの出発時刻まで確認できる画期的な案内表示がされるようです。

今年9月には新幹線口広場が完成予定、翌10月には南北自由通路が全面開通するなど、広島駅がさらに進化し、便利になります。