[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県竹原市にある町並み保存地区で、2016年2月11日(木)から「たけはら 町並み雛めぐり」が始まりました。
江戸時代に栄華を極めた竹原の町並みが今に残る保存地区一帯で、時代も様々な雛人形やひな飾りが24カ所におよそ100セット展示され、3月21日(月)までの期間中に見学して巡ることができます。
伝統的建造物として保存されている建物での展示はもちろん、街角の小さな商店でもおひな様がある光景を楽しむことができます。
森川邸
竹原市の重要文化財に指定されている建物。江戸時代に作られた内裏雛(だいりひな)が入口にて展示されています。
光本邸
敷地内にある「今井政之 陶芸の館」の隣の建物で、昭和に作られた七段飾りと大正時代に作られた御殿雛が展示されています。
Gallery S.
雛人形に合わせて、お雛様の絵画を展示。
竹原市歴史民俗資料館
現在開催中の「竹鶴政孝展」に合わせて、竹鶴本家に伝わる雛人形を展示。
入口にある交流ホールは入場無料となっており、こちらで展示中。
旧佐倉邸
竹の灯りとともに、七段飾りが豪華に3セット飾られている幻想的な空間です。
旧笠井邸
江戸〜平成まで様々な時代に作られたお雛様が所狭しと並ぶ光景は、雛人形の歴史資料館のよう。
どれも目を見張るお雛様ばかりです。
期間中は、限定ランチや着物のレンタルなど多彩なイベントも開催されています。
イベントの詳細についてはこちら。
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