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町並み保存地区や瀬戸内の島にあるギャラリーなどで50のアートを繋ぐGWイベント

記事:2024.4.17

広島県呉市・竹原市と大崎下島・上島にあるギャラリーなどで、ゴールデンウィーク期間中に50のアートイベントが実施される「海でつながるアートウォーク」が開催されます。

舞台となるのは、主に瀬戸内沿岸のギャラリーや展示スペース。瀬戸内海の風景と共に「海でアートを繋ぐ」をテーマにして、作品の展示・販売やワークショップなどが行われます。

江戸時代の町並みが今に残る「たけはら町並み保存地区」や大崎下島の「御手洗町並み保存地区」では、アートと風情溢れる町並みの調和が楽しめます。

展示されるアート作品のジャンルは多岐にわたり、絵画・イラスト・ステンドグラス・書・陶芸・革小物や竹細工など、多様な表現で創作された作品が展示・販売されます。
ワークショップでは、アクセサリー作り、オリジナルスタンプのトートバッグ、ポストカード作り、染色体験、キャンドル作りとこちらも多彩なアート体験ができます。

自然と芸術が融合した美しい景観を楽しみながら、新しいアート作品やアーティストとの出会いが楽しめるアートイベント。開催期間は、2024年4月27日(土)~5月6日(月)となっており、場所によって開催日が異なります。

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  • 福山 鞆の浦で迫力の伝統漁法を船上から間近で見学[観光鯛網]
  • 福山 鞆の浦で迫力の伝統漁法を船上から間近で見学[観光鯛網]

    記事:2024.4.14

    広島県福山市の瀬戸内海沿いに位置する観光名所・鞆の浦で、伝統的な漁法の見学体験ができる「観光鯛網」が、2024年4月27日(土)からはじまります。

    鞆の浦観光鯛網とは

    「鞆の浦といえば鯛」と言われるほど鯛で有名な観光スポット・鞆の浦で、江戸時代初頭に考案された約380年伝わる伝統漁法が鯛網漁です。
    「鯛しばり網漁法」よ呼ばれる鯛網漁は、計6隻の船で長さ1500メートル、幅100mに及ぶ大きな網を広げ、距離を縮めながら互いの網をしばり上げて魚を網の中へ追い込み、かかった鯛を引き上げます。この伝統漁法を、一緒に出航する観覧船の上から間近で見学できるのが鞆の浦観光鯛網です。

    ©福山観光コンベンション協会

    観光鯛網の観覧者は、漁で引き上げた真鯛などの魚を船上にて特価で購入することができるのも魅力のひとつです。
    船では、魚を入れる容器や氷も購入できるのは嬉しい。
    抽選で福山名産・保命酒がプレゼントされるチャンスもあります。

    ©福山観光コンベンション協会

    体験後の瀬戸内海周遊

    鯛網漁の見学後は、観覧船で瀬戸内海の多島美を満喫することができます。この地域ならではの風景と海の風情を存分に楽しむことができます。

    開催情報

    鞆の浦観光鯛網は、ゴールデンウィーク期間中の指定日に1日1回開催。コンビニチケットで前売り券が発売されているほか、当日券の販売もあります。

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  • 江田島を丸ごと舞台にしたARスタンプラリーで宿泊券など豪華景品が当たる
  • 江田島を丸ごと舞台にしたARスタンプラリーで宿泊券など豪華景品が当たる

    記事:2024.3.30

    瀬戸内海に浮かぶ江田島で、ARを活用したスマホデジタルスタンプラリーが2024年3月30日(土)から開始されました。

    島を丸ごと舞台にしたARスタンプラリーでは、島内の観光スポット10箇所がチェックポイントになっており、桜や花火にその場所ならではの施設がARでスマホ画面の中に出現します。各スポットでARと一緒に写真を撮影することでスタンプを入手でき、集めたスタンプの数によって豪華景品の応募ができるようになります。

    このARスタンプラリーの良いところは、アプリを使用せずブラウザを開いて参加できるところ。通常ARを使用する場合は専用アプリをダウンロードすることが一般的ですが、チェックポイントにあるQRを読み込んでページを開くだけで参加できるのは嬉しい。

    江田島までは広島港から船で約30分。呉市から橋を渡って車で向かうこともできます。
    観光スポットのほかにも、キレイな海でのカヌーやSUPなどアクティビティも充実しています。この機会に江田島を巡ってみてはいかがでしょうか。
    ARスタンプラリーの開催期間は9月30日(月)まで。

    AR 巡ってえたじま スマホdeスタンプラリー

    開催期間
    2024年3月30日(土)〜9月30日(月)
    チェックポイント
    江田島市内10カ所
    賞品
    A賞(スタンプ10個): 江田島荘ペア宿泊券(1泊2食付き) 2組4名
    B賞(スタンプ5個) :江田島市特産品 10名
    C賞(スタンプ3個):江田島市特製ノベルティ 30名
    参加方法
    江田島市内の対象スポット10カ所に設置されたQRコードやチラシに掲載されているQRコードを読み取り、各スポットで写真を撮影することで、スタンプを入手。
    参加費
    無料
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  • 来島海峡大橋塔頂184mからの景色や海峡遊覧船が楽しめるツアーが受付開始
  • 来島海峡大橋塔頂184mからの景色や海峡遊覧船が楽しめるツアーが受付開始

    記事:2024.3.25

    尾道と今治を結ぶ瀬戸内しまなみ海道の象徴的な橋・来島海峡大橋の塔頂や海峡の遊覧船が楽しめる「来島海峡大橋塔頂体験ツアー」の4月から6月分のツアー申し込みが、2024年3月25日(月)より受付を開始しました。

    来島海峡とは

    しまなみ海道を今治市側から渡る最初の島・大島との間にある日本三大潮流のひとつが来島海峡です。しまなみ海道を象徴する橋として、総延長4.1km・3つの吊橋からなる来島海峡大橋が架かっています。

    ツアー内容について

    来島海峡を遊覧船に乗船して急流を間近で体験。来島海峡大橋では、普段登ることができない高さ約184mある塔頂に向かい、瀬戸内の大パノラマを望むことができます。眼下に行き交う車や船を眺めるここでしか出来ない貴重な体験が楽しめます。

    ツアー開催日
    4月
    20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)
    5月
    11日(土)・25日(土)・26日(日)
    6月
    8日(土)・9日(日)・22日(土)・23日(日)
    ツアー要項
    募集人員
    各回30名(最少催行人員8名)
    参加料金
    1名7,500円
    参加条件
    中学生以上(中学生は大人同伴)
    補助具なしで自力歩行が可能な方
    高所恐怖症・閉所恐怖症でない方 等
    ツアー所要時間
    約2時間50分
    コース
    下田水港(集合)、ツアー説明

    しまなみ来島海峡遊覧船 (移動)

    馬島港

    来島海峡大橋 主塔

    馬島港

    しまなみ来島海峡遊覧船 (移動) 

    下田水港 (解散)
    参加申込
    株式会社しまなみホームページにて

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  • しまなみ海道[来島海峡SA]がリニューアル5周年で感謝のイベント開催/愛媛県
  • しまなみ海道[来島海峡SA]がリニューアル5周年で感謝のイベント開催/愛媛県

    記事:2024.3.13

    しまなみ海道にある愛媛県今治市の「来島海峡サービスエリア」がリニューアル5周年を迎えるにあたり、2024年3月16日(土)に「お客様感謝記念イベント」を開催します。

    当日は、来島海峡SAにある望遠鏡の無料開放やガラポン抽選会など嬉しい企画から、パトカー・白バイ・消防車などとの記念撮影やバルーンアートなど子供たちが喜ぶ企画まで充実した内容。

    キッチンカーや愛媛の特産品販売などのブースも集まり買い物も楽しめます。

    3月9日(土)〜17日(日)の期間では、割引セールとしてフードコートの500円ランチや、地元産品が2割引で購入できるなどの催しを開催中です。

    来島海峡SAには尾道、今治からしまなみ海道に乗り、休憩や絶景を楽しむために立ち寄るスポットですが、コミュニティゲートを利用すると一般道からも訪れることができるため、有料道路を使用せずに来場してイベントが楽しめます。

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    [ 執筆者 ]

    chief editor:F.ISHIOKA

    広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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