[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
うさぎの島として有名な観光地・広島県竹原市の大久野島にある灯台で、擬人化したシンボルキャラクターが製作されました。
「海と灯台プロジェクト」と灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人(あかりのもりびと)」の連携で誕生した大久野島灯台キャラクター。灯台に新たな歴史・文化価値を創出する活動として取り組みされているプロジェクトの一環で、竹原市役所にてキャラクター贈呈式も実施されました。
燈の守り人製作委員会のプロデューサーからは、「今後ボイスドラマやグッズ展開などを通じて大久野島灯台が活躍するのでぜひ注目してください。」とのことです。
日本全国の灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントで、“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として、「燈の守り人」を通じて幅広い層に灯台や周辺の海の魅力や情報を発信し、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として灯台に光を当てることを目指しています。
広島県竹原市にあるたけはら町並み保存地区一帯で、2023年5月3日(水)から「第32回たけはら竹まつり」が開催されました。
竹まつりの開催は、新型コロナの影響を受ける前の2019年以来、4年ぶりとなりました。
たけはら町並み保存地区の本町通りがメイン会場となり、通りには露店が並び、三味線の音色で流し踊りなどが催されました。
憧憬の広場では、竹筆づくりや竹を使用したブローチなどさまざまな手作り体験が行われており、子供たちが真剣な眼差しで作っています。
体験コーナーはどこもいっぱいで賑わっていました。
この日の日中の気温は20度を超えて良く晴れ、暑さを感じるほど。露店のかき氷には人気が集まり、列ができていました。
竹まつりでは1日2回、竹原観光アシスタントが扮する「かぐや姫」の撮影会が行われたのちに、本町通りをメインにかぐや姫パレードが行われました。
かぐや姫を撮影しようと、多くの見学者が集まりました。
例年では、かぐや姫による餅まきが行われますが、今年はパレードのみとなりました。
竹まつりは、5月4日(木)まで開催されます。
2023年のゴールデンウィーク(GW)は、2019年以来4年ぶりに各所でイベントが大々的に行われます。ウィズコロナ時代の新しい形が幕開けするかのように、中止・縮小にあった広島県内の大型イベントなどが完全復活して開催予定。そんな2023年のゴールデンウィークイベントを一挙にまとめました。
なお、毎年恒例のゴールデンウィーク最大イベント「ひろしまフラワーフェスティバル」は、G7広島サミットの影響により今年は6月10日(土)・11日(日)に開催されます。
「世界のビールとグルメスタジアム」が、クラフト餃子フェスとコラボして広島に帰ってきます。23種の厳選されたクラフト餃子と全40種類の世界のビールがひろしまゲートパーク(旧広島市民球場)に大集合。ビールと餃子の黄金コンビを楽しめます。
鯛網船団により行われる伝統漁法「鯛しばり網漁法」の様子を、観光客も遊覧フェリーに乗船して現場で見学することができる迫力ある体験イベント。 網を引き上げると、観光客も親船に乗船し、その場で獲れたての鯛などを特価で買うことができます。
広島県初上陸となる「全肉祭」。会場内には牛・豚・鶏の肉ブースをはじめ、魚介グルメなども含めて約80店舗・400種類が大集合して楽しめる大型グルメイベントです。
2日間に渡って開催されるお祭りは、市民参加の「ええじゃんSANSA・がり」がイベントを盛り上げ、ステージイベントや太鼓団体などによる郷土芸能祭、商店街パレードなど尾道中心部一帯で開催される一大イベントです。
今年で「国の名勝指定100周年」を迎える帝釈峡の湖水開き祭り。オープニングイベントとして神龍湖で龍船パレードが行われて祭りの幕が開け、ステージイベントや帝釈峡での宝探しなど楽しい催しを予定。神石牛や神石高原ポークなどご当地グルメをはじめとしたグルメブースも並びます。
祭りの見どころは、江戸時代の大名行列・南条踊り・奴道中などの参勤交代を再現した一行が錦帯橋を練り歩く様子。タイムスリップしたかのような光景が広がります。
呉市を代表する一大イベント。蔵本通りかられんがとおりを行進するメインイベントのパレードでは、音楽隊の演奏やダンスグループなどが一帯を練り歩きます。蔵本通りには露店がズラリと並び、呉のご当地グルメである肉じゃがや海自カレーに細うどんをはじめとした様々なグルメブースが登場します。
広島県の高級和牛「神石牛」をバーベキューで手軽に楽しめるビーフテラスイベント。「幻の神石牛カレー」などが当たる抽選会や、「神石牛モモのブロック丸焼き」の販売も行われます。
江戸時代の情緒溢れる町並みが今に残る保存地区で開催される「竹」をテーマにしたイベント。本町通りでは、メインイベントの「かぐや姫パレード」が行われる予定で、雅楽の演奏とともにかぐや姫ご一行が通りを練り歩きます。
EXILEのATSUSHさんとTAKAHIROさんや、STU48など豪華アーティストが共演する音楽ライブと、国内最大規模のドローンショーが融合した祭典。最先端エンタメと音楽ライブを融合した夜空のスペクタクルショーです。
広島県竹原市にある観光スポット・たけはら町並み保存地区一帯で、2023年5月3日(水・祝)・4日(木・祝)に「第32回たけはら竹まつり」が開催されます。
江戸時代の情緒溢れる町並みが今に残る保存地区で、竹の町ならではの恒例イベントがゴールデンウィーク期間中の2日間行われます。
本町通りでは、メインイベントの「かぐや姫パレード」が行われる予定で、雅楽の演奏とともにかぐや姫ご一行が通りを練り歩きます。
竹原の観光アシスタントを務める「かぐや姫」はパレードのほかにも、地元の竹鶴酒造、藤井酒造、中尾醸造3蔵による「癌封じの笹酒」の振る舞いや、撮影会に餅まきなども行う予定。
竹をテーマにした竹まつりでは、竹筆づくりや竹楽器作り、竹細工体験などの催しも多数用意されています。
広島県竹原市の観光地・竹原町並み保存地区一帯で、2023年2月11日(土)〜3月21日(火)の期間に「第17回 たけはら町並み雛めぐり」が行われます。
江戸時代に製塩業で栄えた町並みが今も残る保存地区にて、竹原市内で所蔵される江戸時代から昭和初期の雛人形がいたる場所で展示されます。
2006年に7セットの雛人形を展示したことからはじまった竹原の雛めぐり。現在では100セットを超えるお雛さまが地区一帯に展示され、見学して回ることができます。
雛めぐり期間中には、琴のライブや抹茶体験に雛めぐり特別ランチメニューの提供など、各所で様々な催しも行われる予定。
コロナ禍においても可能な限り例年通りの催しが出来るように調整が進められています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
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