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chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県三次市にある平田観光農園では、イチゴ狩りの新たなスタイル「very berry ちょうど狩り」を2024年1月からスタートさせました。
通常、イチゴ狩りと言えば「時間制限の中でハウスのイチゴを食べ放題」といったプランが一般的ですが、新プランのちょうど狩りではチケットを購入してイチゴスイーツやお土産用のイチゴを収穫するなど、好きなイチゴメニューを欲しいだけいただくカタチになります。
さらに、イチゴだけにとどまらずピザ作りの体験や動物の餌やり体験も出来る珍しいプランとなっています。
チケットは11枚綴り、16枚綴り、21枚綴りが販売され、メニューや体験などにはそれぞれ必要チケット枚数が設定されており、好きな商品を楽しむといった内容です。
「very berry ちょうど狩り」は予約制で月曜日と土日祝日に開催。月曜日は3月からスタートとなります。
平田観光農園ではこのほか、30分食べ放題のいちご狩りも行われています。
牡蠣の一大生産地・広島県呉市音戸町で、2024年2月4日(日)に「音戸かき祭り」が開催されます。
コロナ禍以降は中止が続いていた音戸の牡蠣祭り。今年は例年通り海沿いにある音戸漁業協同組合の駐車場で行われます。
目印は会場中央に掲げられる大漁旗。港町独特の雰囲気と活気の中、様々な牡蠣料理が販売されて楽しめます。
牡蠣祭りでは恒例の焼き牡蠣無料試食会のほか、牡蠣雑炊も振舞われる予定です。
開催時間は9時から14時ですが、牡蠣がなくなり次第終了となるのでお早めにお出かけを。
広島市中区にあるホテル「ヒルトン広島」は、2024年1月15日(月)から1階フローラウンジでお洒落なアフタヌーンティーが楽しめるプランを提供します。
平日の夕方から夜にかけて提供される「トワイライト・アフタヌーンティー」 では、5種類のセイヴォリー(甘くない軽食)と3種類のスイーツに、グラスワインやイギリス高級紅茶ブランドJING TEAの紅茶セレクションを含む30種類以上のドリンクメニューから好きな1杯がセットになって登場。1.5時間の飲み放題プランもあります。
ロビーに隣接するフローラウンジは、一面に窓が配された明るく開放的な空間で、ブルーをアクセントにしたスタイリッシュなインテリアが印象的。心地よい時間が流れる中でゆったりとスイーツやドリンクを楽しめます。
おしゃれな女子会やデートなど様々なシーンで利用できそうです。
・自家製BBQバーガー
・チキンタンドリーパイ
・スモークサーモンカナッペ
・シーフードライスコロッケ
・生ハムメロン
・ストロベリーマカロン
・ベリーチーズタルト
・ストロベリーヨーグルトパンナコッタ
【イギリス高級紅茶ブランドJING TEAより】
・アッサムブレックファスト
・ダージリン セカンドフラッシュ
・アールグレイ
・オーガニックジェイドソード
・ルイボス
・ホールカモミール
・ブラックカラント&ハイビスカス
・アップル&ハイビスカス
・チャイ
・レモングラス&ジンジャー
・ライチレッド
・ペパーミント
【コーヒー、アイスドリンク】
・カプチーノ
・エスプレッソ
・ダブルエスプレッソ
・エスプレッソマキアート
・アメリカーノ
・カプチーノ
・カフェラテ
・モカ
・アイスコーヒー
・アイスカフェラテ
【ソフトドリンク】
・オレンジジュース
・リンゴジュース
・烏龍茶
【アルコール】
・モスカート・スプマンテ - イタリア
・ノンアルコールスパークリングデュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ
・赤ワイン エスカルピノノワール - フランス
・白ワイン エスカルシャルドネ - フランス
・ドラフトビール アサヒビール
・ジントニック
・レモンサワー
・ハイボール(ウイスキー or 広島焼酎)
・カシスオレンジ
・カンパリソーダ
・カルーアミルク
広島県福山市の南に浮かぶ田島で、2024年2月4日(日)にブランド牡蠣が味わえる「うつみ牡蠣まつり2024」が開催されます。
広島県がオススメする「かき小町」は名の知れたブランド牡蠣。福山市内海町で育つ「うつみ牡蠣小町」は一年中身がやせることなく食べられる美味しい牡蠣です。産地で開催される牡蠣祭りでは、このうつみ牡蠣小町が味わえます。
会場では、牡蠣祭り名物の焼き牡蠣が先着300名に無料配布されます。
広島県の西部沿岸では各地で牡蠣祭りが開催されますが、県東部での牡蠣祭りは少なく牡蠣好きには嬉しい開催になります。
大竹市の牡蠣が楽しめるイベント「第20回おおたけカキ水産まつり」が、2024年1月28日(日)にゆめタウン大竹で開催されます。
コロナ禍で中止が続いていた大竹の牡蠣祭り。以前は晴海公園で開催されていましたが、4年振りに復活開催となる今年はゆめタウン大竹北側のノースストリートで行われます。
会場では名産の牡蠣を使用した牡蠣飯や焼き牡蠣にカキフライなど様々な牡蠣料理が楽しめるほか、大竹市の人気ブランド魚「あたたハマチtoレモン」の即売会も実施されます。
水産まつりは10時からスタート。売り切れ次第終了となります。
観光地・宮島にある大元神社で、2024年1月20日(土)に弓矢を射る行事「百手祭(大元神社例祭)」が開催されます。
大元神社は宮島観光エリアの最西端に位置していることから観光客が訪れることが少なく、百手祭も同様に島民や地元の参拝者が多い行事ですが、近年では外国人観光客が見学に訪れる姿を目にするようになりました。
11時から始まる百手祭。神職による神事を終えると弓を天地左右に射り、その後的に向けて矢を放ちます。「年の初めから争いごとをしない」という意味が込められた的を射抜く行事です。
例年の百手祭では、この放たれた矢を参拝者にプレゼントしたり、お神酒の振る舞いも行われます。
広島市の人気観光スポット・広島城がある敷地内で、2024年2月24日(土)・25日(日)の両日に「広島城オイスターフェス2024」が開催されます。
広島牡蠣をはじめとする海の幸や山の幸など、広島の冬の味覚が集まるグルメイベントとして今年初開催されます。
会場には広島の冬グルメをテーマにおよそ70のブースが集結予定。さらに牡蠣企画として、「第1回牡蠣グルメ選手権」などを予定。
入場無料で参加できます。
広島市中区にあるヒルトン広島で現在開催中のビュッフェ「それ行けカープ!それ行け苺!スイーツビュッフェ」 が、カープファンの心を掴んで話題を集めています。
ホテル6階にあるオールデイダイニング「モザイク」にて、カープのデコレーションで彩られたイチゴたっぷりのスイーツ約20種類などを提供。金・土・日・祝日に期間限定で開催されています。
「優勝候補のいちごタルト」や 「赤ヘル軍団に捧ぐピーナッツバタークリームケーキ」に、 「満塁ホームランタルト」 など、遊び心いっぱいのカープスイーツ。午後のアフタヌーンティーとして見て、味わって楽しめます。
アーモンドとダークチェリーを入れて焼き上げたタルトに焦がしマシュマロを乗せ、たっぷりの苺とカープのロゴ入りマカロンでデコレーション。
ピーナッツバターを練りこんだスポンジに苺ジャムをサンドし、苺とポップコーンやプレッツェルをトッピング。ピーナッツバターの濃厚な甘さと、ポップコーンやプレッツェルの塩気に苺の酸味がアクセント。
サクサクのタルトに大粒苺がたっぷり!定番の苺タルトに来年の必勝祈願が込められています。
まるで野球のスタジアムのような仕上がりのショートケーキ。
ピスタチオとアングレーズソース風味ババロアのタルト。
スラィリーの背番号と苺をトッピング。チョコカップケーキに鮮やかなブルーのミント風味の生クリームが目を引きます。
さっぱりとしたヨーグルトパンナコッタに濃厚なストロベリーのコンポート。
ストロベリーパウダーを練りこんだ本格アメリカンチョコチップクッキー。
「ローストポークとストロベリーマヨネーズのサンドイッチ」や「クリスピーチキン ストロベリータルタルソース」、「スパゲッティ・カルボナーラ ストロベリーホイップクリーム」など、苺を用いたユニークなメニューを用意。少し遅めのランチとしても十分なラインナップ。
期間中の金曜日は、カープのユニフォームを着て来店すると料金がお得になるサービスを実施中。学割もあります。
大人:4,500円→3,825円
子供(6~12歳):2,250円→1,913円
大人:4,500円→3,600円
※来店時に学生証の掲示が必要
広島県福山市を流れる芦田川の草戸大橋下流河川敷で、2024年1月14日(日)に「福山消防出初式」が開催されます。
火災予防の意識向上を目的として、毎年新春に各地域で消防出初式が開催されています。
福山の出初式は消防車両の台数や演目内容など県内トップクラスの規模を誇り、例年大変な人気を集めています。
朝9時から開始される出初式では、車両行進、式典が行われるとクラブマーチング、木遣(はしご乗り)の演目が披露され、最後に消防訓練が行われます。
クライマックスには消防車両による圧巻の一斉放水で式を締めくくります。
会場付近の河川敷には駐車場が用意されますが、混雑が予想されるので見学の際は時間に余裕をもってお出かけください。
島根県の魅力が満載のイベント「しまねふるさとフェア2024」が、1月20日(土)・21日(日)の両日に広島グリーンアリーナやひろしまゲーパークプラザなどで開催されます。
島根県内の各地域からグルメや特産品に伝統芸能などが勢揃いして、広島にいながら島根を満喫できる同イベント。
これまでは毎年グリーンアリーナをメイン会場として開催されていましたが、コロナ禍以降は中止や縮小開催となっており、4年振りにグリーンアリーナに戻ってきます。
今年のテーマは、『ご縁も、美肌も、しまねから。』
美肌県で知られる島根の温泉関連商品や体験、そして縁結び占いやワークショップなどのご縁関連ブースが盛りだくさん!
あつあつ屋台村の会場となるひろしまゲートパークプラザでは、島根ご当地グルメも勢揃いして楽しめます。
初日となる20日(土)にはフクロウショーやペンギンショーも行われる予定。家族で楽しめる2日間です。
JR広島駅北口にある広島東照宮で、2024年1月13日(土)に「とんど祭り」が開催されます。
とんど祭りは神職による神事からはじまり、参列者へのお祓いが執り行われた後にとんどのお焚き上げとなります。
火が落ち着いてくると用意された竹の先に餅を挟んで焼きはじめます。広島東照宮ではとんどの火で焼いた餅を食べると一年間健康で過ごせると言われています。
境内ではお餅2個200円で販売され、持ち込みすることも可能です。
なお、とんどのお焚き上げは11時からはじまり、12時頃終了予定となっています。
平和記念公園にある原爆ドーム前を流れる元安川で、2024年1月8日(月・祝)に真冬の行事「第74回 寒中水泳大会」が開催されます。
寒さ厳しい新春に入水して寒中水泳を披露するのは、古式泳法の神伝流を伝える「広島游泳同志会」。天下泰平、庶民の安堵、水難の厄除け、水泳の上達などを祈念する神事として真冬の川へ入ります。
2021年、2022年はコロナのために中止となり、昨年は事前告知なしでの実施となりましたが、今年は4年振りに和太鼓演奏も復活しての開催となります。
出典:広島游泳同志会[Facebook]
10時30分から開会される寒中水泳は、原爆ドーム対岸の雁木付近から和太鼓の響きにのせて披露されます。
岩国の観光名所・錦帯橋が架かる錦川河川敷で、2024年1月8日(祝・月)に「第27回 錦帯橋とんど祭り」が開催されます。
錦帯橋のとんどと言えば、以前は夜に行われており、錦帯橋のライトアップと少ないながら打ち上げ花火も上がり、とんどの火と共演を見学するのが冬の風物詩でしたが、コロナ禍以降は感染防止のため日中に行うようになりました。
下河原にとんど櫓が組み立てられ、13時から神事を執り行いとんど祭りがはじまります。
参加は自由で、会場ではぜんざいの振る舞いが行われます。
参加者は古いお守りや正月飾りを持ち込んでとんどに投入することもできますが、橙(だいだい)や鈴など不燃物は取り外して持ち込むようアナウンスされています。
京都発の日本茶スタンド「八十八良葉舎」が、2024年1月6日(土)〜15日(月)の期間限定でそごう広島店の9階催事場「新春うまいもの大会」に出店します。
この季節に人気商品「苺抹茶ラテ」や、新商品「苺八十八シェイク」など、抹茶とイチゴの色鮮やかで美味しそうなスイーツドリンクがラインナップ。八十八良葉舎で人気の抹茶菓子も合わせて販売されます。
昨年、1日500杯を売り上げる人気を博した八十八シェイクに、色鮮やかでフレッシュな苺のペーストを合わせた「苺八十八シェイク」が新たに登場。抹茶の優しい旨味を苺の爽やかな風味が包み後を追う、新春にぴったりの贅沢な八十八シェイクです。
[右]苺八十八シェイク 1,301円
[左]苺抹茶ラテフロート 1,201円
苺八十八シェイク 1,301円+ 八十八フィナンシェ 601円
八十八プリン651円
新春うまいもの大会ではこのほか、神奈川の支那そばや、名古屋の味噌かつなど、会場で楽しめるグルメやスイーツが登場します。
この機会にぜひ期間限定の新春イベントへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
広島を舞台に全国47都道府県がたすきを繋ぐ「天皇杯 第29回全国男子駅伝」が、2024年1月21日(日)に開催されます。
世界遺産の原爆ドームがある平和記念公園前をスタート/フィニッシュとし、宮島の厳島神社・大鳥居を対岸に見ながら折り返す毎年新春恒例の男子駅伝。都道府県対抗で中学生、高校生、大学生・社会人と世代を超えてたすきを繋ぐ7区間48.0kmのコース。若い世代がトップアスリートと一緒にチーム編成される注目の駅伝です。
例年、平和記念公園前では全国のふるさと応援団によるご当地グルメや特産品の販売が行われて大会を盛り上げています。
大会当日はコース各所で交通規制が行われ、沿道には多くの応援が集まり混雑するなど、お出かけされる方はご注意ください。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。