[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島みなと公園や似島、瀬戸内海を会場とするイベント「第11回 広島みなとフェスタ」が、2024年3月16日(土)・17日(日)に開催されます。
毎年3月に開催される島と海、そしてグルメをテーマにした家族で楽しめるイベント。広島みなと公園会場では、ステージイベントや体験コーナーに数々のグルメブースが並びます。
イベント期間には、広島港からクルーズ船が出航して瀬戸内海を巡る体験や船内見学などが企画され、毎年人気を集めており事前予約はあっという間に完売しています。
今年もクルーズフェリー「シーパセオ」やG7広島サミットで注目を集めた「シースピカ」でのクルーズ体験がありますが、事前予約はあっという間に埋まり完売となりました。
似島会場ではバウムクーヘン発祥の地で焼き体験が行われ、焼き牡蠣などグルメブースの出店やステージイベントが行われます。
開催初日の16日(土)には、オモシロレースが話題の広島ティラノレースが行われます。レース後にはティラノによる会場パレードも予定されています。
開催2日間を通して楽しいイベントや美味しいグルメが来場者を待っています。
国際的なサーカス大会で賞を受賞する「さくらサーカス」が、2024年2月から待望の広島公演を開始しています。
「サーカス界のアカデミー賞」と言われる世界最高峰のモンテカルロサーカス国際大会で金賞を受賞するなど、世界で活躍するパフォーマー集団が中国地方初上陸。広島市西区のLECT横に特設会場が設置され、5月26日(日)まで公演が行われます。
公演時間は1時間30分~1時間45分で、1日最大4公演。開催日によって公演数は異なります。
チケットはステージ目の前のBOX席とA席が販売されており、さくらサーカス公式サイトのほか、ローソンチケットとじゃらんNETでも購入できます。
このほか、広島で開催されるサーカスはマリーナホップ会場で「木下大サーカス」が6月15日から公演を予定しています。
2025年春に新しく生まれ変わる広島駅。開業1年前に盛り上げようと2024年3月23日(土)・24日(日)の2日間で「みんなきんさい!ひろしま駅ファミリーフェス2024」が開催されます。
広島駅北口イベント広場を中心として行われるイベントでは、新広島駅の模型やパースが展示されて完成イメージを知ることができます。
JRのお仕事体験コーナーでは、こども制服を着て記念撮影ができたり、塗り絵コーナーやスタンプラリーなど家族で楽しめるコンテンツが揃います。
鉄道関係のブースでは各種グッズ販売や体験コーナーもあり、新しくなる広島駅に思いを馳せながら楽しめるイベントとなりそうです。
広島を代表する観光地・宮島で、2024年3月2日(土)に夜まで楽しめるイベント「宮島夜市」が開催されます。
会場は、フェリーを降りてすぐ前にある桟橋前広場。SDGsをテーマとしたブースやステ
14時からはじまるステージイベントは、和太鼓や神楽にトークショーなどが夜の19時まで行われます。
19時からは豪華景品も用意される「宮島富くじ」の抽選会を開催。江戸時代の宮島で一攫千金を夢見た島民が行っていた催しが、150年の年月を経て復活開催。抽選券となる富札は、当日に宮島等内で買い物したレシート3000円分(合算可)を提示すると1口もらえます。
会場内には牡蠣串やバターチキンカレーなどのグルメブースも多数出店。キッチンカーも集まります。
このほか、けん玉ペイントのワークショップやストラックアウトのブースなど楽しめる内容盛りだくさん。宮島観光と合わせて楽しめる1日になりそうです。
東広島市にある酒処・西条を中心に10の酒蔵が合同で行う蔵開きイベントが、2024年4月の毎週土曜日に開催されます。
昨年初開催されたこの合同蔵開きイベントには期間中に約16000人が訪れ、広島の地酒を巡り楽しみました。
今年も各酒蔵では蔵開き限定酒の販売や酒蔵見学などが行われる予定でです。
このほか、スタンプラリーや西条酒蔵通りガイドツアーに、学生企画の親子向けコンテンツなども予定されており、家族で楽しめるイベントとなります。
酒蔵は賀茂鶴酒造や亀齢酒造などの西条エリア7蔵のほか、安芸津の今田酒造・柄酒造、黒瀬の金光酒造が参加して蔵開きが楽しめます。
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