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全国の駅弁30種類以上が勢揃い!広島駅で駅弁祭り

記事:2023.3.31

2023年4月10日に「駅弁の日制定30周年」を迎えることを記念して、広島駅で「全国名物駅弁食べくらべ 駅弁祭り」が開催されます。期間は4月7日(金)〜9日(日)の3日間。



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今年で3回目となる駅弁祭。広島県の穴子飯弁当をはじめ北は北海道、南は九州まで全国の名物弁当が勢揃い。完売次第終了となります。

イベントではこのほか、鉄道食文化や駅弁の歴史について会場でパネル展示を行い、中国エリアを走る観光列車等のPRコーナーも設置されます。
なお、駅弁祭は新山口駅でも4月14日(金)〜16日(日)で開催されます。

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※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)
  • 広島市中心部の飲食店でテイクアウトが出来るお店特集
  • 広島市中心部の飲食店でテイクアウトが出来るお店特集

    記事:2020.4.30

    当社が運営している広島グルメ情報サイト「旨い!広島」にて、広島市中心部でテイクアウトが出来るお店をまとめて紹介する特集ページを新たに追加しました。



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    旨い!広島の紹介

    「旨い!広島」は、広島を訪れる観光客のために発行している観光情報フリーペーパー「旨い!広島・宮島」と連動しているwebサイトです。主に広島グルメが楽しめるお店を検索できるサイトとして、お好み焼きをはじめ、牡蠣・穴子などを提供している瀬戸内料理などの飲食店を紹介しています。

    サイトリリース当初は、広島の観光を予定している県外の方が、広島ご当地グルメを提供しているお店を探すために利用されていました。その後、しばらく経ったころから、地元の方が県外から来る取引先や友人などを招待するお店探しとしても利用されはじめ、次第に普段使いのお店探しとして地元の方にも利用されるようになりました。

    新型コロナの影響を受けて

    今、新型コロナの影響で飲食店は営業自粛を余儀なくされています。そんな中、お店の方とお話しをしていると、テイクアウトでなんとか頑張っているお店がいくつかあることが分かったため、広島市内中心部でテイクアウトが出来るお店紹介という、地元広島市民のためのコンテンツを用意することになりました。

    旨い!広島は、観光客に向けた広島グルメという括りの飲食店紹介サイトではありますが、広島のソウルフードであるお好み焼きや、牡蠣・穴子をはじめとする瀬戸内の幸は、広島市民もこよなく愛するグルメでもあります。

    外出自粛要請を受けて全国各地の観光地同様、ここ広島の観光業界も大きな痛みを伴っています。観光客に向けて広島のグルメを提供していた飲食店では早くからその影響を受けはじめ、早々に臨時休業へ追い込まれたお店も多くあります。そんな中で、テイクアウトやデリバリー対応で少しでも広島の美味しいグルメを届けたい思い一心で頑張っているお店がいくつもあります。
    当社サイトで紹介できるのはその中の一部ではありますが、引き続き紹介できるお店を増やしていく予定です。

    GWも始まり、「おうち時間」が増えた今、広島が全国に誇れるご当地グルメをご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。

    「旨い!広島」webサイトへは、以下からどうぞ。
    ※各店舗のテイクアウトメニューはPCからも見れますが、テイクアウト店舗検索はスマートフォンからのみ閲覧可能です。

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  • 広島の鮮魚と牡蠣が大集合!「広島市水産まつり in マリーナホップ」が開催されました
  • 広島の鮮魚と牡蠣が大集合!「広島市水産まつり in マリーナホップ」が開催されました

    記事:2019.2.25

    広島市西区観音にあるマリーナホップで、2019年2月24日(日)に「第29回広島市水産まつり in マリーナホップ」が開催されました。



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    瀬戸内海で水揚げされた鮮魚がずらりと並び、広島牡蠣が堪能できる水産まつりは例年人気の行事となっており、昨年の開催から会場をマリーマホップにして行われています。

    観音マリーナ会場では、鮮魚のカサゴやメバル、穴子に黒鯛・真鯛など新鮮な地魚が豊富に並び販売。次々に売れていきました。

    広島産の貴重な穴子はその場で焼き穴子としても販売され、芳ばし香りを漂わせていました。

    一番の人気はやはり殻付き焼き牡蠣。相当数の数が用意されていたようで、鮮魚の売り切れが続出後も、最後まで途切れない列に行き渡るほど、焼き牡蠣が買い求められました。

    海沿いのウッドデッキでは、牡蠣料理などを食べる来場者。天気も良く、のんびりと楽しく美味しい時間を過ごしていました。

    観音マリーナでは、ボートの乗船体験も行われており、家族で楽しむ姿も見られました。

    マリーナホップ会場には、マコガレイやオニオコゼなどの稚魚が展示され、来場者からは「こんな小さいのにもうカタチが出来上がっとるんじゃね」と感心の声が聞こえてきました。

    海沿いの心地よい会場での水産祭りに、来場者は心もお腹も満たされている表情で楽しんでいる様子が印象的でした。

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  • 第28回広島市水産まつり in マリーナホップが開催されました
  • 第28回広島市水産まつり in マリーナホップが開催されました

    記事:2018.2.25

    広島市西区にある広島マリーナホップで、2018年2月25日(日)に「第28回広島市水産まつり  in マリーナホップ」が開催されました。
      



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    マリーナホップでの開催は今年が初。会場には開催時刻前からすでに牡蠣を買い求める大行列ができており、販売開始と共に次々と買い求められていきました。
     
      

    水産まつりの目玉は、広島市近隣の漁港から水揚げされた新鮮な魚介類の直売。販売量が多く、こちらでも開始前から行列ができていました。
     

    水揚げされたばかりの新鮮な活たこや広島名産のチヌ(黒鯛)も多数並んでいます。



      

    販売がはじまると、購入用のカゴの中に次々と新鮮な魚介類が詰め込まれていきます。


    今が旬の焼き牡蠣や牡蠣串にも多くの来場者が集まります。


     

    飲食ブースでは、瀬戸内で獲れるタコ、アナゴ、チヌを使った料理や広島名物のがんす等も販売され人気を博していました。
     




    広島産のりを使った郷土料理の漁師めし大河鍋(海苔汁)も人気の一品です。


    開催場所の立地上、車で来場される方が多く、会場へつながる道路は開始直後からかなりの渋滞に。来年以降もマリーナホップで水産まつりが開催される場合は、開催時刻前に早めの来場をお勧めします。
     

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  • 第29回大野かきフェスティバルが開催されました
  • 第29回大野かきフェスティバルが開催されました

    記事:2018.2.12

    2018年2月11日(日)、宮島への玄関口・廿日市市宮島口にあるボートレース宮島で、「第29回 大野かきフェスティバル」が開催され、 地元市民をはじめ多くの観光者で賑わいました。

     



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    広島県大野の牡蠣は、宮島原生林からの清流に含まれるプランクトンを餌にして、大粒に育つのが特徴です。
     牡蠣祭りでは、この大野牡蠣を使用した「焼きかきの無料試食」が毎年行われて長蛇の列ができます。


      
    飲食ブースでは、牡蠣うどん・牡蠣飯・牡蠣フライなども販売され、どれも大行列ができる人気ぶりでした。


    物販ブースでは、人気の殻付き牡蠣が15個で1000円と格安で販売されたほか、地穴子や地元食材も並び、多くの来場者が買い求めていました。



    広島地酒として有名な地元廿日市の酒造メーカー「中国醸造」も出店しており、寒さから熱燗が人気の一品となっていました。

     
    今年は、高知県土佐市からの出店があり、イベント会場でかつおが藁焼きされる「カツオのたたき」の実演販売に多くの人が足を止めていました。

      
    会場となったボートレース宮島ならではのイベント「ペアボート体験会」も開催され、プロレーサーが操る迫力のスピードに子供から大人まで楽しんでいました。

     
    献血コーナーでは、献血すると牡蠣がもらえるなど、牡蠣祭りならではの特典で献血される方が続出です。

    近年、当牡蠣フェスティバルは宮島で行われる「宮島かき祭り」と同時開催されており、どちらも参加して広島の牡蠣を満喫した観光者もいらっしゃいました。

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    [ 執筆者 ]

    chief editor:F.ISHIOKA

    広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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