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chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中区の繁華街に建つオリエンタルホテル広島1階にあるニューヨークカフェで、「デザートブッフェ付きランチ2024 Spring」が2024年3月5日(火)からはじまります。
オードブルは、春キャベツのマリネと筍のローストやクラムチャウダーなど旬の食材を生かした5種の盛り合わせ。メインディッシュは広島赤鶏のローストや甘鯛の鱗焼きなどの4品から好きな1品を選びます。
デザートは、パティシエ特製スイーツ全10種を好きなだけ楽しめるデザートビュッフェ形式。さらに、1人1皿限定のスペシャルデザート「苺のシブースト」も用意されるなど、料理とスイーツを一度に楽しめるランチです。
・春キャベツのマリネと筍のロースト
・トロ鰹
・海老の生春巻き
・パテドカンパーニュモザイクサンド
・クラムチャウダー
4品から1品を選びます。
[広島県産赤鶏のカダイフ巻き]
[甘鯛の鱗焼き 広島県産菜の花のクーリーソースで]
[オリジナルハンバーグと国産アスパラのクレピネット包み焼き]
[イカ墨パスタ ペペロンチーノ風 2種類のソース添えて]
・桜とカシスのケーキ
・3種チーズのニューヨークチーズケーキ
・練乳クリームのロールケーキ
・苺のゼリー
・ピスタチオのフィロタルト
・とろとろカラメルプリン
・パッションフルーツのムース
・ラムレーズンサンド
・こぐまのフィナンシェ
・苺のクッキーシュークリーム
[苺のシブースト]
パン、サラダ、ソフトドリンク
(おかわり自由)
東広島市にある酒処・西条を中心に10の酒蔵が合同で行う蔵開きイベントが、2024年4月の毎週土曜日に開催されます。
昨年初開催されたこの合同蔵開きイベントには期間中に約16000人が訪れ、広島の地酒を巡り楽しみました。
今年も各酒蔵では蔵開き限定酒の販売や酒蔵見学などが行われる予定でです。
このほか、スタンプラリーや西条酒蔵通りガイドツアーに、学生企画の親子向けコンテンツなども予定されており、家族で楽しめるイベントとなります。
酒蔵は賀茂鶴酒造や亀齢酒造などの西条エリア7蔵のほか、安芸津の今田酒造・柄酒造、黒瀬の金光酒造が参加して蔵開きが楽しめます。
広島市中区にあるリーガロイヤルホテル広島では、33階最上階の「スカイダイニング リーガトップ」にて全20種のスイーツとフレンチが楽しめるランチプランが、2024年3月5日(火)からスタートします。
スイーツはお花見をテーマに「イチゴ ・ 桜 ・ 抹茶」 が楽しめるラインナップ。甘酸っぱいイチゴのスイーツに桜が香るスイーツと和を感じる抹茶スイーツが並びます。
前菜とメインディッシュは、地産食材を主役にした春のモダンフレンチ。今年ホテル開業30周年を迎えたのを記念して創作され、フレンチをもっと身近に感じていただきたいというシェフの想いも込められた料理となっています。
■アミューズ ブーシュ
■前菜
(広島熟成どりのマセドアンと“中生新千本”のサラダ・ドゥ・リ 菜花のジェノバ風)
■メイン
以下2種から好きな1品を選択
・瀬戸内海で揚がった真鯛のセモリナフリットと新玉葱 地中海風ソース
・瀬戸のもち豚肩ロース肉のコンフィと爽やかな酸味のシュークルート
■スイーツビュッフェ(全20種・オーダー制)
[イチゴスイーツ]
・イチゴのブッセ
・クレームダンジュ 赤い果実と日向夏のシャーベットを添えて
・イチゴとルバーブのベイクドケーキ
・イチゴのコンフィチュールと軽いバニラのムース
[桜スイーツ]
・マスカルポーネチーズのムースと桜のジュレ
・桜のフィナンシェ
・桜餡とイチゴの大福
[抹茶スイーツ]
・抹茶クリームとチョコ風味のメロンパン
・抹茶なめらかプリン
・抹茶寒天と白玉の黒蜜がけ
※スタート時に、ノンアルコールカクテル 「ロゼストロベリースムージー」を提供。
■ドリンク
コーヒー・紅茶・ハーブティなど、全10種以上、おかわり自由。
広島県三原市に本社を置く「くりーむパン」で有名な八天堂から、期間限定で「大和の米粉を使用したプリンなくりーむパン」がふるさと納税品として販売されています。
地産素材で地域貢献への想いを込め、三原市大和町で製造された米粉をパン生地に使用したくりーむパンを開発。ふっくらした優しい甘みの生地に、バニラエッセンスを加えたカスタードクリームと、中心には甘くてほろ苦いカラメルソースが入り、米粉の風味がふわっと香るとろけるプリンのような味わいのくりーむパンです。
販売期間は、2024年3月31日(日)まで。6個入り10,000円、12個入り15,000円の寄付額で各ふるさと納税サイトにて販売されています。
「うまい鰻を腹いっぱい!」をコンセプトにした鰻専門店「鰻の成瀬 広島八丁堀店」が、広島市中区鉄炮町にニューオープンしました。
鰻の成瀬は2022年9月に横浜で1号店がオープンして以降、1年5ヶ月で全国90店舗に急拡大。SNS上では「コスパ最強!」「値段の割に本格的」とのコメントが集まり、テレビにも多数紹介されたことで話題となりました。
鰻のボリュームは一般的な鰻店の1.5倍ほどにもかかわらず値段は約半分。提供時間も10~15分と大幅に短縮したことでテイクアウトもしやすくなり、ランチタイムでもゆっくりと楽しめるのが特徴です。
鰻の成瀬では、その時期でもっとも美味しい鰻を提供するためにISOに準拠し、HACCPに則った養鰻場から仕入れています。
一般的に老舗店では20~30分かかる提供時間を、10分程度にまで短縮。店内飲食はもちろん気軽にテイクアウトすることができます。
うな重[梅]1,600円(鰻半身分)
うな重[竹]2,200円(鰻3/4尾分)
うな重[松]2,600円(鰻1尾分)
なお、広島県内には広島市佐伯区海老園に「広島五日市店」もあり、同様のウナギメニューが提供されています。
広島空港近くにある八天堂ビレッジでは、今年もいちごを使ったスイーツイベント「いちごフェスティバル」を開催しています。
いちごのスイーツメニューは見た目も可愛らしく毎年人気を集めており、パフェやいちごソフトなどの定番商品から新商品まで期間限定で提供されています。
八天堂ビレッジにはカフェリエ、天空カフェ&ファクトリー、空の駅オーチャートがあり、それぞれの施設でイチゴメニューが登場。
蛇口からホットチョコレートドリンクが出てきてイチゴと合わせる商品や、ショートケーキ風パンケーキなど美味しそうなイチゴメニューが揃います。
八天堂カフェリエでは、いちごピザ作り体験やいちごくりーむパン作り体験も楽しむ事ができます。
期間中、八天堂ビレッジ内で帽子にパンのブローチを付けたスタッフを見かけたら、「いちごください」と声をかけるとミニチョコレートをプレゼントしてくれる嬉しいサービスも。
いちごフェスティバルは4月14日(日)まで。いちごスイーツ好きの方、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
2023年5月に開催されたG7広島サミットにおいて、各国首脳が宮島へ移動する際に乗船したことで注目を集めた観光型高速クルーザー「SEA SPICA(シースピカ)」。2024年4月以降の運航日が発表されました。
2020年夏に就航した瀬戸内海の観光クルーザーがSEA SPICAです。広島港〜三原港を約半日かけて走る航路「瀬戸内しまたびライン」を運航しており、瀬戸内の多島美(たとうび)を巡る船旅が楽しめます。
2023年5月に開催されたG7広島サミットでの使用に際し、1階客室中央1名掛け×4席シートを半円型ロングシート席へ仕様変更し、さらに客室後方2名掛けシートを青色シートへと改装。いずれもG7広島サミットロゴマークのプリント入りシートとなっており、今年も引き続き「サミット仕様」で運航されています。各国首脳が過ごされた船内で追体験が楽しめます。
2024年4月からは、金曜日・土曜日・日曜日・月曜日の週4運航となり、広島港~三原港間を1日1往復します。
クルージングの途中には、「うさぎの島」で有名な大久野島や、観光スポットがある下蒲刈島などに立ち寄り観光しながら巡ります。
下船後は、観光列車「etSETOra」や新幹線などの陸上ルートと合わせてせとうちエリアを周遊しやすく、海と陸から地域の魅力を満喫できるのが瀬戸内しまたびラインの特徴です。
カルビーのかっぱえびせんが今年で発売60周年を迎えることを記念して、広島電鉄路面電車に記念ラッピングが施された車両が広島市内を運行しています。
60周年のキャッチコピー「このえび、とーまれ!」のデザインが車両に施され、車両内には中吊り広告などでジャックされています。
運行エリアは広島駅~広電宮島口駅の区間で1日3~4往復を予定。
車両内広告ジャックは3月4日(月)までの実施ですが、ラッピング電車は2025年2月4日(火)までの1年間運行予定です。
2024年3月8日(金)にマツダスタジアムで開催される対中日ドラゴンズ戦では、かっぱえびせんが来場者10,000名に配布されます。
そのほか、タイアップ企画としてマツダスタジアム内のどうぶつ広場にて、「かっぱえび家」との記念撮影会や、カルビー社員によるCCダンスなどが実施予定です。
新スタジアム「エディオンピースウイング広島」で行われるJリーグおよびWEリーグ公式戦の約30試合で「ありがとう!かっぱえびせんセット」(6種類セット)を毎試合抽選で10名にプレゼントされます。
なお、抽選応募にはスタジアムWi-Fiへの登録・利用が必要となります。
全国を移動販売車で巡る北海道の人気チョコレート・ロイズが、2024年2月から3月にかけて広島県を巡ります。
移動販売車では、生チョコレートやポテトチップチョコレートといった人気商品や2月のおすすめ商品、限定商品など最大約90種類を販売。北海道物産展を超える豊富な品揃えになります。
東北・北陸・近畿・中国・四国・九州地方を巡るロイズの移動販売車。広島県を訪れるのは2月17日から「イオンスタイル尾道」にはじまり、3月1日からは「イオン広店」にも訪れます。
また、天満屋福山店では期間限定の催事も開催されます。
[開催期間]2024年2月17日(土)〜28日(水)
[住所]広島県尾道市天満町17−50
[開催期間]2024年3月1日(金)〜10日(日)
[住所]広島県呉市広本町2丁目17−1
[開催期間]2024年3月6日(水)〜19日(火)
[住所]広島県福山市元町1−1
ミルクの優しい風味が魅力の人気No.1生チョコレート。こだわりのミルクチョコレートと北海道の生クリームを使った、やさしい味の正統派なおいしさ。
[価格]864円
[内容量]20粒
甘さと塩味の絶妙なバランスがクセになる、意外な組み合わせから生まれた大ヒット商品。
[価格]864円
[内容量]190g
4種類の砕いたナッツ(アーモンド、カシュー、ペカン、マカダミア)をぎっしり詰めて、アーモンドパフとクッキークランチで軽やかさを出したチョコレートバー。
[価格]756円
[内容量]6本
広島市中区にあるオリエンタルホテル広島の1階にある「フレンチレストランOZAWA(オザワ)」が、2024年2月22日(木)から営業を再開します。
オリエンタルホテル広島は、コロナ禍にコロナ宿泊療養施設としての役割を果たしたのち、一般向けの宿泊と一部レストランを再開させていました。
フレンチレストランOZAWAは、東京白金台オザワ本店で約30年間研鑽を積んだ海野光生氏を統括シェフとして招き、新体制で再スタートすることになります。
「ミシュランガイド 広島版2013、広島・愛媛2018特別版」で、それぞれ1つ星レストランとして掲載されるなど、広島を代表するフレンチレストラン。OZAWAスペシャリテ「オマール海老の茶碗蒸し」をはじめ、広島・尾道で栽培された無農薬レモンなどの柑橘類や山口・萩漁港で朝揚げした魚介など地元食材を使った料理を、明るく開放的な空間で楽しめる「広島フレンチ」を提供しています。
広島のリゾートホテル「グランドプリンスホテル広島」は、2024年8月25日(日)に開業30周年を迎えるにあたり、感謝の気持ちと未来に繋がる期待を込めたロゴマークとスローガンを策定しました。
グランドプリンスホテル広島によるロゴコンセプトは以下。
客室から瀬戸内海の島々を見渡せるように元宇品の広島湾沿いで1994年に開業。昨年にはG7広島サミットの開催場所になるなど数々の国際会議が行われるリゾートホテルとして歩みを進めてきました。
地元広島県民を対象として、宿泊者には広島温泉「瀬戸の湯」を滞在中何度でも無料で利用できるキャンペーンを実施中。
うさぎの島として有名な観光地・広島県竹原市の大久野島にある灯台で、擬人化したシンボルキャラクターが製作されました。
「海と灯台プロジェクト」と灯台擬人化プロジェクト「燈の守り人(あかりのもりびと)」の連携で誕生した大久野島灯台キャラクター。灯台に新たな歴史・文化価値を創出する活動として取り組みされているプロジェクトの一環で、竹原市役所にてキャラクター贈呈式も実施されました。
燈の守り人製作委員会のプロデューサーからは、「今後ボイスドラマやグッズ展開などを通じて大久野島灯台が活躍するのでぜひ注目してください。」とのことです。
日本全国の灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントで、“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として、「燈の守り人」を通じて幅広い層に灯台や周辺の海の魅力や情報を発信し、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として灯台に光を当てることを目指しています。
JR西日本グループの主催で瀬戸内エリアの新たな魅力あるお土産を発掘する「第3回せとうちおみやげグランプリ」が現在開催されており、2024年2月22日(木)にグランプリが発表されます。
岡山と備後エリアに加え、広島県西部と山口県までエリアを拡大して開催されている第3回目は、瀬戸内エリアの魅力を発信していくことを目的に136商品がエントリーされており、このうち14商品が一次審査を通過しています。
[第2回せとうちおみやげグランプリの様子]
2月22日に開催される本審査会では、優秀と認められた商品に対してグランプリ、準グランプリ特別賞が贈呈され、受賞した商品については、2024年6月1日からJR岡山駅、倉敷駅、福山駅、尾道駅、広島駅、新山口駅、徳山駅、下関駅の12のお土産店舗で販売されます。
グランプリを決める会場はグリーンヒルホテル尾道の3階「ボンシェール」にて。14時から開会式が行われたのちにプレゼンがはじまり、16時20分に審査結果発表の予定となっています。
広島県山県郡北広島町大朝にある一棟貸し宿泊施設「hitaru 石橋邸」は、平日の宿泊料金が20%OFFになるお得なグループ割引プランの販売を開始しています。
都会の喧騒から離れてゆっくりと時間にひたるをコンセプトにする一棟貸しのゲストハウス。それが「hitaru 石橋邸」です。
宿泊人数は最大12名で、卒業旅行やグループ旅行に女子旅、男子旅などみんなでワイワイ楽しめ、焚き火や都会では見られない満天の星を眺めたりと、楽しみ方はたくさんあります。
広島市内から車で約1時間の場所にあるhitaru石橋邸は、築200年の刀鍛冶職人の邸宅をリノベーションした建物。
調理器具や食器などが用意されているので、みんなでワイワイ調理しながら食事を楽しめます。出張料理人を招いて贅沢で美味しい料理を味わうといった楽しみ方もできます。
ダイニングから続く屋外デッキにはアウトドアチェアと焚き火台に薪が用意されています。
ベッドルームは3室あり、ふかふかのベッドが用意されています。グループでの宿泊も適度なプライベートが保てます。
JR三原駅北口の通り一帯で、4年ぶりの開催となる「三原神明市」が2024年2月9日(金)からはじまりました。
神明市といえば通りを隙間なく埋め尽くす露店と来場者。本町から東町まで続く通りでは露店グルメなどがずらりと並び、一帯に美味しそうな匂いが漂よわせています。
開催初日は平日にも関わらず、通りの端から端まで来場者で埋め尽くすほどの賑わいを見せています。
3日間でおよそ30万人が訪れるお馴染みの光景が、この日三原に戻ってきました。
シンボルとなる「神明大ダルマ」も頭上に堂々と鎮座しています。
通りの一番東端には「神名本殿」があり、来場者が参拝する姿も見られました。
名物のだるまくじには列が出来るほど人気を集めていました。
14時頃になると、地元の子供達による「三原だるま行列」がはじまり、通りを練り歩き。それを見守っていた来場者からは「かわいいねぇ」と声をかける姿も。
三原だるまには子供達の願いが書き込まれています。
JR三原駅前では神麺市が同時開催されており、尾道ラーメンやお好み焼きに、塩そばなどのブースが出店。駅を行き交う市民などが立ち寄り、麺グルメを楽しんでいました。
ブースには麺類のほか、山賊焼きにスペアリブやスイーツなど様々なグルメが並び、来場者は思い思いのグルメを楽しんでいます。
体験ブースではだるまの面相書きが行われており、子供から大人まで参加して楽しんでいました。
神明市、神麺市は2月11日(日)までの3日間。土日には神明会館周辺でジャグリングや漫才などのステージイベントも開催される予定です。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。